50代独身男性です。
独り身は楽でいいです。
自分勝手に好きなようにできますからね。

まぁそれも元気な間だけです。

先日、体調を崩し初めて入院しました。
さぁ大変。
親は要介護だし、認知症の症状があるので入院の保証人にもなれません。

手術の際は立会いが必要ですが誰に頼んだものかと困ってしまいました。

親身になってくれる友人もいなかったので着替えも用意できずに一人病院のベッドで涙に暮れました。

周りでは家族のお見舞いがにぎやかで、そうですね。
生まれて初めてさびしいと感じました。

自分と同じように自分のことを心配してくれる人がいたらと思いました。
それはやはり家族ですよね。

それと親が認知症になってしまってから思ったのですが自分が家族を持たなかったことで親にもさびしい思いをさせたのだなと痛烈に感じました。

そのことが心残りで気ままなはずの独身生活がちっとも楽しく思えないのです。

結婚がすべて幸せとは限りませんが、自分以外の誰かを幸せにできる可能性があるということは尊いものだと思います。

引用元: komachi.yomiuri.co.jp

独身生活、寂しい場面はどんな時ですか？
私は家族連れの幸せそうな光景を見た時。

親戚の集まりで自分だけ独身。

引用元: detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

30代で独身で独り身の寂しさを感じるのって自然なことでしょうか？
結婚しないつもりでも無性に寂しさを感じますし、友達もいません。

とりわけ趣味があるわけでもないし年収も自慢できず仕事にしても技量的に将来が不安です。

やはり独り身の寂しさを圧し殺してでも身の丈に合わせた生き方を考えておく必要がありますか？

引用元: detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

独身は自由であることは確かですが、「自由で楽しい」と感じる時間はいつまでも続かないものです。

特に若いうちはよくても、年齢を重ねてから寂しさや孤独感が一気にのしかかってくることがわかりますね！

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【男女共通の悩み】独身が辛い！寂しいと思う瞬間

独身は自由で気楽ですが、寂しいときもたくさんありますよね。
独身の人は、どんなときに寂しさを感じるのか具体的にご紹介します！

また、女性が一生独身でいるとデメリットもあります。
詳しくは下記の記事をご覧ください。

一人暮らしで家に帰ってきて誰もいないとき

独身で一人暮らしをしていると、家に帰っても誰もいません。

家のドアを開けたら部屋は真っ暗で、「ただいま」と声を発しても言葉が返って来ることはありませんよね。

シーンとした部屋の明かりをつけて荷物を置き、着替えていると寂しさを感じてきます。
結婚していたら、「妻や夫、子どもが出迎えてくれるのかな…」と考えた経験もあるでしょう。

夜1人でご飯を食べているとき

仕事を終えてご飯を食べるときも、独身なら1人で食べることがほとんどです。
本来ご飯を食べる行為は、お腹が満たされ幸せを感じる瞬間ですよね。

しかし、夜1人でポツンとご飯を食べていると寂しさがこみ上げてきてしまいます。
結婚していたら、今日の出来事を話しながら楽しく食事ができるのです。

楽しかった出来事や辛さを共有できないとき

日常で起きた楽しかったことや、心が折れてしまいそうな辛い出来事があっても、独身だとすぐに誰かと共有するのは難しいです。

友人や知人など話せる人がいても、仲間内で会ったときや電話やメールでの共有になるため、リアルタイムで自分の気持ちを共有することはできません。

結婚していたら、毎日顔を合わせるので些細な出来事でも話せますよね！

クリスマスやバレンタインのイベントのとき

独身者が一番寂しさを感じるのは、クリスマスやバレンタインなどのイベント時でしょう。

イベントが近くなると、街中やお店など生活圏の至るところがイベントムードで盛り上がっています。

しかし、楽しげなイベントムードでも独身であれば1人で過ごすことになりますよね。

独身同士で集まる手段もありますが、わざわざイベント時に集まっても周りはカップルや家族だらけなので、どこか寂しさを感じてしまいます。

さらに周囲に既婚者が増えると、独身同士で集まることも難しくなってしまいますよ！

1人で家で過ごしているとき

家で1人で過ごすのはリラックスできますが、ずっと1人だと寂しさを感じるものです。

さらに現在はコロナ禍で自粛を余儀なくされているため、休日や週末に家で過ごす時間が以前よりも増えました。

家だけで過ごす時間はやることも限られるので、だんだんと退屈に感じてしまいます。

妻や夫、子どもがいれば「家族だけの楽しい時間が過ごせるのかな…」と想像してしまうでしょう。

結婚式や入籍の連絡があったとき

友達や知人、親戚などから結婚式や入籍の連絡が来ることは嬉しいことですよね。
しかし、嬉しい気持ちとは裏腹にどこか寂しさを感じてしまう場合もあるでしょう。

年齢を重ねていくとだんだんと独身の人は減っていくので、自分だけ置いていかれてしまいそうな感覚にも陥ってしまいます。

友人に子どもができたとき

友人が結婚しただけでも寂しさを感じるのに、子どもができるとなるとさらに孤独を感じます。

子どもができることはおめでたいですが、友人が今後子ども中心の生活になるのは明白ですよね。
一緒に遊んだりご飯を食べる機会が減ることを考えると、寂しい気持ちになってしまうでしょう。

風邪や病気になっても1人のとき

風邪や病気になると、いつものように元気に過ごせません。
動くこともままならず、頭痛や腹痛、熱にうなされて身の回りのことをやるのに精一杯でしょう。

体調が悪いときに心配してくれる人が身近にいないと、精神的な辛さを感じてしまうものです。
「結婚していれば、妻や夫が看病してくれるのかな…」と考えてしまいますよね！

孤独死のニュースを1人でみたとき

現代の日本において孤独死のニュースは珍しくありません。
「孤独死で死後○ヶ月」といった言葉を耳にすることもありますよね。

独身でいると決して他人事ではないので、寂しさと同時に焦りや不安も感じるでしょう。
ずっと独身でいたら、「自分もいつかは…」と頭をよぎる人も多いはずです。

将来の老後生活について考えたとき

老後の不安は結婚している人でも感じるものなので、独身であればより不安感は増すでしょう。

今は元気でも、高齢になれば身体を動かすことが困難になったり、病気を患って不自由な生活を送ることもあります。

結婚していればパートナーと支え合えますが、独身であれば何でも1人でやらなければいけません。
体力的な厳しさだけではなく、精神的な辛さもあるので寂しさや不安を強く感じてしまいますよ！

海外転勤で頼る人がいないとき

職種によっては海外転勤が決まる方もいるでしょう。
任期が長いと、5年や10年いることも少なくありません。

1人で長い間異国の地で生きていくのは、大変かつ寂しさを感じます。

言語が上手く伝わらなかったり、文化や価値観の違いに戸惑ったりするので、国内で生きるより孤独を感じやすいです。

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【年代別】独身が寂しいと感じる瞬間

独身の寂しさは年代によって感じるそれぞれ異なるので、具体的にどんな寂しさを感じるのか30代、40代、50代・60代に分けてご紹介します。

こちらの「一生独身かも」と思ってしまう理由と脱却方法も、併せて参考にしてくださいね！

30代は周囲と比較して寂しさを感じる

30代は20代に比べて一気に状況が変わる年代ですよね。
仕事面での変化だけではなく、同年代の友人や知人の結婚が続き、子どもが生まれることもあるでしょう。

特に友人の結婚や出産は、今後の付き合い方が変わります。

今まで一緒に過ごせていたとしても、これからはほとんどの時間を家族と過ごすようになるので、友人との時間は一気に減ってしまいます。

周囲の変化が多い年代なので、周りと比較することにより寂しさを感じるのです！

40代は独身であることに覚悟しなければならないとき

40代になると、いよいよ今後の人生について真剣に考えなければなりません。
世間的に見ても、アラフォーは子どもがいてもいい年齢です。

「結婚せずに独身でいることを決断しなければならないのか」と、選択を迫られた焦りと同時に一生独身でいることに寂しさを感じますよ。

50代・60代は“1人”でいる寂しさ

一般的に50・60代は子どもが大きくなり、孫がいてもおかしくない年代です。
友人や知人は、子どもや孫に囲まれ幸せそうな人生を送っているように見えますよね。

一方で自分は気づくと身近な存在と呼べる人はおらず、1人ぼっちで寂しい人生に孤独を感じてしまいます。

たとえ婚活が成功したとしても、高齢になると子どもに恵まれる可能性は低いです。

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独身の寂しさを解消する6つの方法

独身ならではの寂しさに辛い思いをする人も多いでしょう。
ここからは、独身特有の寂しさはどのように解消すればいいのか、6つの解消方法をご紹介します！

趣味・仕事など熱中できるものを見つける

寂しさを感じてしまうのは、普段の生活が単調になっているからだと考えられます。
夢中になれるものがないので、独身であることに寂しさを感じてしまうのです。

寂しさから脱却するためには、まず趣味や仕事などに打ち込んで熱中できるものを見つけましょう！
時間を忘れるほど夢中になれるものは、自然と寂しさから抜け出させてくれます。

どんなものに熱中できるかはやってみないとわからないので、少しでも興味のあることから始めてみてくださいね。

旅行やスポーツの趣味に打ち込むと出会いも増える

趣味には色々なものがありますが、人と関わる趣味には出会いがあります。
特に旅行やスポーツは、誰かと時間を共有することができるため出会いに繋がりやすいです。

旅行は旅先での出会いはもちろん、ツアー会社主催の旅行に参加すれば素敵な参加者と出会える可能性もありますよ！

スポーツは、他の人と一緒に練習や試合をしたり体を動かして楽しめば、仲を深められてお互いの関係が発展するでしょう。

同じ境遇の独身仲間を見つける

年齢を重ねると独身者は減っていく一方なので、より孤独を感じてしまいます。

寂しさを感じる時は、同じ境遇である独身仲間を見つけることがおすすめです！
同じ独身であれば、独身ならではの辛さを共有できます。

「自分だけではない」「同じ気持ちを感じる仲間がいる」と思えば、精神的に楽になれますよ。

独身であることのメリットを考える

世間の風潮もあるので仕方ありませんが、独身であることにネガティブになっている人も多いです。
「自分は結婚していないから寂しくて孤独」と、マイナスな感情になる必要はありません！

少し視点を変えて、ポジティブに過ごしてみましょう。

例えば独身なら、

趣味に没頭できる
夢を実現することに集中できる
自分の生活リズムで過ごせる
お金を自由に使える

などのメリットがあります。
今は独身でも、今後結婚する可能性はゼロとは限りません。

いつか結婚生活を送るとき、独身生活が羨ましくなるときもあるので、悲観的に考えず独身生活を楽しく過ごしましょう！

ペットを飼う

寂しい気持ちが続くと、精神的に辛くなってしまいます。
孤独に耐えられない時は、ペットを飼うのも1つの手段です。

ペットはあなたがお世話をしないと生きられません。
お世話が大変なときもありますが、喜びが感じられることも多くあります。

誰もいない家に帰宅するより、「家でペットが待っている」と考えると自然と明るい気持ちになりますよね！

寝て忘れる

中には、「寂しい」と感じる気持ちが一時的な人もいます。

例えば、

訳もなくふと寂しい気分になる
悲しい映画を観て寂しくなり
曇り空を見て寂しくなる

などですね。

一時的な寂しさなので深刻に考えすぎず、ぐっすり眠れば忘れることができる可能性が高いです。

寂しい気持ちになったら、「一時的なものかもしれない」と捉えてまずは眠ってみましょう！

婚活をはじめる

「独身で寂しい」と感じる人の中には、何も行動していない人もいます。
寂しさを解消するための行動として婚活を始めましょう。

お見合いをする
婚活パーティーに足を運ぶ
結婚相談所に登録する
マッチングアプリを利用する

など、現在はあらゆる婚活方法があります。
一歩踏み出すことによって、徐々に寂しさは解消されていきますよ！

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寂しいを解消するなら行動あるのみ！おすすめの婚活方法

先述した通り、寂しさを解消するには婚活をするのがおすすめです。

ここからは、婚活におすすめの方法をご紹介していきます。
自分に合ったものを利用して、理想の相手を見つけましょう！

初めての婚活の場合、「本当に相手が見つかるのか」「初対面の人と上手く話せるか」などの不安もありますよね。

以下の書籍では、初対面の人と会う際のポイントを解説しています。

書籍名：30年間モテなかったあなたも、1年で結婚できる！本
著者：沢宮里奈
出版社：竹書房
出版年月日：2016/12/2

お見合いに来るってことは、まず書類審査は通ってるってことなの。
事前に詳しいプロフィールをしっかり見ているし、写真だって見てる。
お見合い当日にチェックされるのは、ほぼフィーリングだけだと思って間違いないわ。

ここで意識するのは「とにかく相手から断られないようにすること」。

引用元: www.amazon.co.jp

誰でも初対面の時は、相手のことを判断しようとしてしまいがち。
「どんな人かな？OKしようかな？断ろうかな......？」そして相手への質問が厳しくなってしまったり、一挙手一投足が気になったり。
そんなことに夢中になって―自分も判一断されているってことを忘れてしまうのね。

その結果、自分が気になるようなことを中心に突っ込んで聞きすぎてしまって、いつのまにか気分を害してしまうこともよくあるの。

引用元: www.amazon.co.jp

本書には、婚活に使える知識が豊富に載っているのでぜひチェックしてみてくさいね。