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【体験談・口コミもあり!】ショック!街コンで知り合った人が既婚者だった
街コンでは、既婚者に出くわしてしまうリスクがあります。
街コンはチェックが甘いものも多く、本人確認をするだけで既婚者でも参加できてしまうのです。
SNSや口コミなどを見てみると「街コンで知り合った人が既婚者だった」という体験談は数多く存在します。
既婚者がバレたらルール違反で罰金が発生することもある
街コンは基本的に既婚者の参加を禁止していることが多いです。
場合によっては、既婚がバレるとルール違反で罰金が発生することもあります。
一般的には独身証明書などで、結婚しているかどうかをチェックすることはありません。
街コンに参加する場合は、既婚者と遭遇するかもしれないというリスクを頭に入れておきましょう!
既婚者が街コンに参加する理由
結婚しているのに街コンに参加する目的は一体何でしょうか。
ここからは、既婚者が街コンに参加する理由を3つ解説します。
友達の付き添い
街コンは2人組で参加するものが多いので、未婚の友人の付き添いとして参加するパターンがあります。
この場合、既婚者の男性は数合わせに過ぎないので、自分からアプローチしたり積極的に話しかけたりすることはありません。
話に乗って来なかったり会話が広がらなかったりする場合は、その男性が既婚者の可能性があります。
怪しいと感じたときは距離を取るほうが賢明ですよ。
独身気分を味わいたい
結婚してマンネリしている人は、浮気したいわけではないけど独身の頃のようなワクワクした気分を味わいたいというパターンもあります。
配偶者以外の異性と肉体関係を持つことを浮気と捉え、それ以前の関係は問題ないと考える人も多くいます。
「浮気する勇気はないけどワクワクしたい」と考える男性は、独身のふりをして街コンに参加することがありますよ!
遊びや浮気目的
遊び目的の既婚者も存在しており、体裁的に出会い目的ではない既婚者限定パーティーもあります。
都市部には「既婚者限定の友達作りパーティー」というものがあります。
「友達作り」と銘打ってはいるものの、蓋を開けてみると不倫相手を探すパーティーだったという場合もあるのです。
間違えて参加すると、知らずしらずのうちに不倫してしまうリスクがあるので気を付けてください。
不倫してしまうと、相手の配偶者から慰謝料を請求される可能性がありますよ!
街コンに紛れている既婚者男性の見分け方
安全に街コンに参加するには、既婚者男性の見分け方を知っておきましょう!
既婚者男性は見た目や行動などに特徴が出やすいので、チェックしてみてくださいね。
小ぎれいにしている
女性のほうが身だしなみに気を遣うので、結婚している男性も奥さんの手が入る分身ぎれいにしていることが多いです。
ネクタイや小物類は、奥さんが女性的な好みで選んでいる可能性があります。
ただ、小ぎれいな男性が全て既婚者だとは限りません。
中には単純に身だしなみを整えているだけという可能性もあるので、見た目だけで判断をしないように気をつけましょう!
女性慣れしている
既婚者は結婚しているだけあって女性に慣れています。
気遣いができたり包容力があったりすると、女性なら誰でも「いいな」と思ってしまいますよね。
しかし、不自然に「女性に慣れているな」と感じた場合、警戒した方が良いケースもありますよ!
どんなに素敵な人でも、既婚者であった場合はその先に繋がることはありません。
プライベートを教えてくれない
既婚者は結婚していることを秘密にしたいので、プライベートを教えてくれません。
たとえば、
- 自宅の場所
- 友人
- 会社の名前
などを尋ねても、言葉を濁されたり教えてくれない可能性が高いです。
本当に出会いを求めているなら、男性の方も積極的に教えてくれます。
どれだけ仲を深めても教えてくれない場合、既婚者を疑ったほうがいいでしょう。
安いワンルームに住んでいる人にも注意
生活感のないワンルームなどは、浮気用に借りている場合があります。
生活感があったとしても、単身赴任をしているだけの可能性もあるので注意してください。
会社の名前や友人などを教えてくれないのに自宅には入れてくれた場合、明らかに不自然ですよね。
不自然さを感じたら、既婚者の可能性を考えた方が良いでしょう。
もちろん、本当にそういった部屋で一人暮らしをしている独身の男性もいるので、疑いすぎることのないようにしてくださいね。
夜に連絡が取れない
家庭にいる時間は配偶者にバレやすいので、連絡が取れません。
出勤途中の朝や、会社にいる昼間の時間にしか連絡が取れない人は注意が必要です。
また夜に連絡できたとしても、深夜だったり毎日同じ時間だった場合も既婚者の疑いがあります。
配偶者に見つからないお風呂場などでこっそり連絡していることもありますよ!
本当に独身なら、仕事終わりの夜こそ連絡が取りやすくなります。
週末や祝日・イベントの日は会えない
既婚者は家族と一緒に過ごすため、週末・祝日・イベントの日は会えません。デートの日がいつも平日の夜だったり、休みの日の2〜3時間だったりする場合は気をつけましょう。
独身で「この人と仲を深めたい」と思っている場合、休みの日は1日デートを予定してくれますよね。
自分のために時間を割いてくれる人かどうかも、1つの判断基準になります。
仕事が忙しい・出張が多い
会えない言い訳に仕事や出張を使うのも、既婚者の特徴です。
実際は仕事・出張をしているのではなく、家族と出かけたり家事・育児に追われている可能性が高いです。
独身の方は、どんなに忙しくても「いいな」と思う女性には最優先で会おうとします。
もちろん本当に忙しい場合もありますが、仕事が理由で会えない男性は既婚者でなくてもなかなか関係が進展しません。
早めに相手を見つけたい場合、別の男性にアプローチをするのが賢明ですよ。
街コンで出会った人が既婚者と疑わしい時の対処法
既婚者と出会ってしまった際に関係を持つのは危険です。
ここでは既婚者と疑わしいときに取るべき対処法をご紹介します。
週末の過ごし方を聞いてみる
週末の過ごし方として、家族連れが多い場所に出かけているなら要注意です。
たとえば、
- 大型ショッピングモール
- テーマパーク
- 動物園・水族館
など、独身の男性はなかなか行かないような場所ですよね。
既婚者の男性が、家族サービスで出かけている可能性が高いので気をつけてください。
SNSで探してみる
怪しいと感じたらSNSで探してみましょう。
名前で検索してみたり、本人に聞いたりしてみてください。
「やっていない」といわれた場合、納得いかない理由なら身バレを避けるために教えたくない可能性が高いです。
既婚者の男性は自分の情報をほとんど伝えようとしません。
既婚者のいない街コンを探す方法・ポイント
既婚者のいない街コンを探すには、いくつかコツやポイントがあります。
基本的には、パーティパーティーなど大手が運営している人気の街コン・婚活パーティーは安全対策もしっかりしているので、既婚者はあまりいません。
東京、大阪、名古屋、仙台、札幌など地域によって開催されている街コンは様々です。
自分の地域ではどのような街コンが開催されているのか、こちらのサイトで検索してみてくださいね!
街コン初心者の方は、以下の選び方のポイントも併せてご覧ください。
男女の出会いの場として普及しているのが「街コン」です。市町村が開催することもあり...
参加条件に独身者と書かれていること
参加条件が「独身者」「結婚目的」など、独身の人対象だと明確に書かれている街コンを選びましょう。
悪気のない既婚者がうっかり申し込む可能性もないので、独身者のみに出会うことができます。
参加条件に何も書かれていない場合、「既婚者でも行っていいんだ」と勘違いして参加する方もいます。街コンを探す際は、参加条件を必ずチェックしてくださいね!
利用規約で既婚者の参加が禁止されていること
利用規約で既婚者の参加が禁止されている場合、既婚者に対する一定の抑止力効果があります。
規約だけで参加が防げるわけではありませんが、通報があった人は次の参加を防ぐ対策を行っています。
利用規約に何も書かれていなかったり既婚者の参加を禁止していなかったりする街コンは、参加を控えた方が良いでしょう。
罰金制度を設けている街コンも多い
街コンによっては既婚がバレると罰金されたり、二度と参加できないなどの制度を設けているところがあります。
参加者は本人確認書類と紐付けられており、既婚者だとわかった場合その人の名前がブラックリストに登録されるのです。
罰金制度があれば既婚者は参加しづらくなるので安心ですね!
本人確認がしっかりしていること
本人確認がしっかりしている街コンに参加しましょう。
浮気などを目的に参加する人は、既婚がバレたときに身バレしないために、本人確認が甘い街コンを選ぶ傾向にあります。
最近では大手の街コンならほとんど本人確認が徹底されています。
街コンを選ぶ際は、出来る限り安全性の高い大手が運営しているものを選びましょう。
独身証明書が必要な街コンは安心
既婚者が絶対いないと言えるのは、独身証明書の提出が必要な街コンだけです。
独身証明書とは行政が発行している公的書類で、確実に「独身だ」と証明するものです。
本籍がある役所の窓口か、郵送で申請・取得することができます。
郵送での取得の手順は以下のとおりです。
①「本籍地の市区町村 独身証明書」で検索を行う(例:「蒲郡市 独身証明書」)
②郵送用の証明書交付請求書をダウンロードして記載する
③手数料分の定額小為替を郵便局で購入する
④宛名を記載した返信用封筒及び切手、身分証明書、定額小為替を添付し、本籍地のある市町村へ送付する(急がれる場合は、速達にする)
⑤独身証明書を獲得
既婚者の場合、独身証明書を提出するのは不可能なので、独身者のみ参加していることになります。
ただし、独身証明書必須な街コンは参加のハードルが高いため、人が少ない傾向にあります。安全性は高いですが出会えるチャンスが少なくなってしまうこともあるので気をつけてください!
独身証明書の取得方法は、以下の記事で詳しく解説しています。
バレるか心配なら既婚者OKの既婚者合コンがおすすめ
「結婚しているけど街コンに参加して、既婚者の人と交流がしたい」と考えている方には、既婚者限定の合コンがおすすめです。
既婚者サークルとして知られるネクストドアでは、既婚者に向けたイベントを開催しているので気兼ねなく参加することができます。
他にも、既婚者OKの合コンや既婚者パーティーはたくさんあるので、興味のある方は利用してみましょう!
年齢や年収などの条件で選べる
既婚者街コンは、20代や30代など年齢で条件を絞ったり、ワイン会や料理コンなどイベントの趣旨から選ぶこともできます。
ランチ会からパーティーまで様々な種類のイベントがあるので、自分に合ったものを選びましょう。
自分の興味のあるイベントに参加したり、同世代の既婚者と交流したりすることができますよ!
浮気に発展するケースも少なくはない
基本的に既婚者の街コンは交流するためにあります。
同世代の既婚者と共通の趣味の話をしたり、既婚者ならではの話をして盛り上がることがメインです。
しかし、中には浮気に発展してしまうケースもあります。自分は楽しく会話をするつもりで参加しても、浮気相手を探している人がいる可能性もあるので注意が必要です。
既婚者街コンに対する口コミ
既婚者が街コンに参加することに対しての口コミをご紹介します。
街コンに既婚者が参加することを良く思わない方が多いようです。
他にも
- 旦那が街コンに行っていたら気分の良いものではない
- 街コンに行くのは勝手だけど訴えられた時の代償は大きい
- 出会いを求めて参加しているので既婚者がいたら迷惑
などの意見がありました。
既婚者が街コンに参加すると、真面目に婚活をしている人や結婚相手、どちらにも不快な思いをさせてしまうことにもなりかねません。
出会い探しにはマッチングアプリもおすすめ
出会いを探すにはマッチングアプリもおすすめです。
いつでも場所を選ばず、気軽に相手を探すことができますよ!
真剣に婚活をしている人が多いアプリを選ぶことで、結婚に繋がることもあります。
今回はおすすめのマッチングアプリをご紹介します。
Omiai
- 累計会員数は1,000万人突破 ※※2024年7月時点
- 名前はイニシャルで表示され、実名が載ることはない
- お互いがFacebookアカウントで登録している場合は、相手の検索結果に表示されません
- 24時間365日の厳重な監視体制あり
- 登録は無料でできる
- 利用料は月3.900円(1ヶ月プラン) ※クレジットカード決済が一番安くおすすめ!
Omiaiは会員数が900万人(2023年2月時点)を突破した、人気のマッチングアプリです。
「お見合い」を意識させるネーミングから、結婚を視野に入れて真面目に出会いを探している人が多いことが特徴です。
操作が簡単で、趣味や職業など希望の条件で絞ったり、おすすめのユーザーから選んだりと自分の理想の相手を見つけやすいのも魅力ですね。
24時間365日の管理体制も整っているので、安心して出会いを探すことができます。
Omiaiについてはこちらの記事も併せてご覧ください。
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「Omiai」は最近人気のマッチングアプリのひとつです。使ってみたいけど評判や料...
街コンに既婚者はいるのかのまとめ
街コンに既婚者はいるのか、既婚者を見分けるポイントをご紹介しました。
以下は本記事のまとめです。
- 街コンには既婚者がいる場合もある
- 小ぎれいな人や女性慣れしている人は要注意
- プライベートを秘密にされたら既婚者を疑う
- 既婚者か判断するには週末の過ごし方やSNSが有効
- 独身者のみの街コンに参加すると既婚者に出会いにくい
真剣な出会いを探すためにも、既婚者がいる可能性が低い街コンを選ぶことが大切です。
婚活に向いているマッチングアプリも使って、自分に合った素敵な相手を見つけてくださいね!
公開日: 2020-10-02
タグ:
出会い