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結婚して後悔!結婚後悔症候群の割合は約50%と高い
既婚者の中には、結婚後に「この人をパートナーにしたのは失敗だったかも」と思ってしまう人もいます。
この後悔している・離婚したい気分になっている心理状況は「結婚後悔症候群」と呼ばれており、決して珍しいケースではありません。
実際に株式会社リクルートマーケティングパートナーズが20,000人におこなった調査では、下記の結果が出ています。
アンケート結果
- 別居を考えたことがある人:42.9%
- 離婚を考えたことがある人:47.8%
この結果を踏まえたうえで、本記事では結婚を後悔して離婚したくなる理由や対処法について解説していきます!
結婚を後悔して離婚したいと思う9つの理由
結婚を後悔して離婚したくなる理由は、考え方のズレによる喧嘩や相手の浮気などさまざまです。
ここでは先程のアンケート結果を基に、結婚を後悔して離婚したくなる理由について深掘りしていきます。
各理由の全体的な割合や男性・女性の割合も併せて紹介していくので、参考にしてみてください!
価値観の違い
結婚を後悔して離婚したくなる理由の1つとして、価値観の違いが挙げられます。
夫婦は生涯をともに歩む関係性であり一緒にいる時間も長いため、価値観が合わないと不満やストレスに悩まされやすいです。
何かの契約をする際に配偶者の連帯保証人になるケースも多く、自分がしっかり者でも相手が責任感のないタイプだとお金のトラブルに巻き込まれて自己破産を迫られることもあります。
夫婦はそれだけ密接な関係にあるわけなので、価値観が大きく異なる異性をパートナーに選んだ人は結婚を後悔しがちです。
価値観の違いを理由に離婚した人の割合は全体だと46.4%で、性別ごとに見ると男性は39.6%・女性は53.2%となっています。
金銭感覚の違い
金銭感覚の違いも、相手との結婚を後悔して離婚したくなる理由です。
基本的に夫婦はある程度のお金を共有するので、金銭感覚にズレがあると下記のような悩みや不満を抱えることになります。
不満
- ケチな男性と結婚した女性:「節約ばかりで窮屈さを感じる」「たまには外食したい」
- 浪費家の女性と結婚した男性:「家計が苦しい」「高い買い物ばかりでお金がもったいない」
こういった状況は幸せな感情を薄れさせるため、金銭感覚が合わない異性と結婚した人は自身の選択を後悔する傾向にあります。
金銭感覚の違いで離婚した人の割合は全体だと36.4%で、性別ごとに見ると男性なら26.6%・女性なら46.2%です。
人生観の違い
人生観の違いを理由に、結婚を後悔して離婚したくなる人もいます。
夫婦は独身の人とは違い自分だけの意思ではすべての物事を決められないため、生き方も少なからず相手に寄り添ったものにしていくことが必要です。
しかし人生に対する見方・方針が大きく異なる2人だと互いに理解を示せず合わせることが苦痛になるので、人生観が違う人と結婚した男女は結婚を後悔することがあります。
人生観の違いを理由に離婚した人の割合としては全体だと40.9%で、男性は37%・女性は44.8%です。
性格の不一致
性格の不一致も、結婚を後悔して「離婚したい」と感じる理由です。
性格が合わない相手と結婚した場合、以下のようなストレスを抱えやすくなります。
ストレス
- 「彼が何事も安定を好むせいで、日常に新鮮さ・刺激がなくつまらない」
- 「彼女が自己中なうえに短気だから、毎回自分が我慢する側になっている」
- 「自分がパッと物事を決められるタイプだから、優柔不断な彼を見ているといつももどかしい気持ちになる」
上記のような気持ちを抱くと一緒に過ごす時間に楽しさや居心地の良さを感じられなくなるため、性格が合わない異性をパートナーに選んだ人は結婚を後悔しやすいです!
性格の不一致で離婚した人の割合は全体では38.7%で、男性は33.6%・女性は43.8%となっています。
夫婦間に会話がない
夫婦間に会話がないことも、結婚を後悔して離婚したくなる理由の1つです。
夫婦間の無言の時間は互いに気を許しているからこそ生まれるものですが、会話がない状況が長く続くと退屈さから相手と一緒にいる意味を見失いやすくなります。
感情の共有をおこなえない分相手の愛情も感じにくくなってしまうので、パートナーと会話レスに陥った人は結婚を後悔することがあります。
夫婦間に会話がないことが理由で離婚した人の割合は全体だと29.2%で、男性は26.4%・女性は32%でした。
相手の浮気
相手の浮気も、結婚を後悔して離婚したくなる理由に挙げられます。
結婚は互いに相手だけを愛することを誓い合った関係性なので、浮気は立派な裏切り行為です!
裏切られた側からすると浮気相手の存在が発覚した際は自分の覚悟や想いを踏みにじられた気分になるため、その不快感から相手との結婚を後悔することがあります。
相手の浮気が原因で離婚した人の割合は全体なら19.5%で、性別ごとだと男性は14.2%・女性は24.8%です。
相手の家族との不和
相手の家族との不和も、結婚を後悔して離婚したくなる理由です。
結婚した夫婦は相手の家族と親戚関係になり、基本的には交流する機会が何度もあります。
相手が一人っ子・長男・長女の場合は、義母や義父の介護をしなければならないケースも珍しくありません。
そのような状況でパートナーの身内との人間関係が良くないと長い間ストレスに悩まされ続けることになるため、相手の家族との不和は結婚を後悔する理由になりやすいです。
相手の家族との不和が原因で離婚した人の割合は全体では11.8%で、性別ごとに見ると男性は6.8%・女性は16.8%となっています。
育児や家事に協力しない
相手が育児や家事に協力してくれないことも、結婚を後悔して離婚したくなる理由といえます。
特に妊娠中や産後の女性は体力の低下によって1人で家事や育児をするのが難しくなるため、相手が子どもの面倒を見ない・家事を手伝わないタイプだと負担の大きさから結婚を後悔しやすいです。
体調が万全な場合でも子育て・家事・仕事など複数のことをこなすのは大変なので、すべての負担を押し付けてくるモラハラタイプの異性を選んだ人は「結婚しなきゃ良かった」と考える傾向にあります。
相手が育児や家事に協力しないことを理由に離婚した人の割合は全体だと31.3%で、男性は9.2%・女性は53.4%です。
時間のすれ違い
時間のすれ違いが原因で、相手との結婚を後悔して離婚したくなる人もいます。
結婚後自分や相手の仕事が激務になった場合、同居していても交流の機会が大幅に減ることが多いです。
まったく一緒にいられないとなんのために夫婦になったのかもわからなくなってしまうため、時間のすれ違いは結婚を後悔する理由になることがあります。
時間のすれ違いが理由で離婚した人の割合は全体なら17.3%で、男性は19.2%・女性は15.4%です。
結婚を後悔している既婚者の本音
ここではYahoo!知恵袋・ガールズちゃんねる(がるちゃん)・なんでも実況板(なんj)・SNSなどから、結婚を後悔している既婚者のエピソードを紹介していきます。
既婚者のリアルな意見に目を通し、これからの方針を決める材料にしましょう!
結婚を後悔してる女性の本音
まずご紹介する口コミは、結婚を後悔している女性の本音です。
結婚を後悔してます。
(中略)
付き合った期間は約1年です。
(中略)
1年も付き合ったら性格わかるでしょうと思いますが、、、
確かにだいたいはわかりますが、結婚して一緒に生活したらお互い欠点やあらがどんどん出てきてしまうと思います。。
私の旦那は結婚前は責任感強い、約束を必ず守る、誠実、きれい好き、男気がある、有言実行、前向き(仕事のことも愚痴らない)、友達が多い
そういう人でした。というかそう見せてました。
それが、今になって経って思うこと。。。
責任感なし(簡単に会社さぼる)、約束は絶対守らない、嘘つき、グータラ、超優柔不断で自分では何も決めれない、不言実行(口だけ)、自分に自信がなく悲観的(毎日しんどいしんどいと愚痴だらけ)、本当に心を許せる人がいない(親友はなく浅い知り合いばかり) です。
去年の11月に結婚したのでまだ新婚の時期だと思うのですが、もう夫と離婚したい気持ちで一杯で、結婚を非常に後悔しているところです。
(中略)
相手は1歳年上で、結婚後も共働きを望みました。私は今の仕事に疲れていたので正直辞めたかったのですが、今のご時世、共働きも仕方ないと諦めました。
でも夫は共働きなのに家事を全然手伝ってくれません。自分が食べたお皿すら流しに持って行かないような人なんです。たまに自分の皿を流しに持って行っただけで「家事を手伝った」と言うような人です。自分が仕事から帰っていても何も作らずに待っていて、私が仕事から帰ると「腹減った。早くメシ」と言います。
夫は土日が休み、私は水日が休みなのですが、土曜に仕事から帰って来ても夫はパソコンに向かったまま「お帰り。早くメシ作って」と言うような状態です。
新居に関しても、お互いの職場の中間に住みたかったのに、夫の職場に近い場所を勝手に選ばれてしまい(そして夫の実家にも近いのです)、私は通勤に1時間以上かかるのに、夫は通勤時間15分です。
他にも、
意見
- 「夫が喫煙者で妊娠後もタバコを止めてくれなかったから、相手選びを間違えたと思った」
- 「付き合ってすぐ妊娠の流れでスピード婚したせいで、性格相性が合わないことに悩まされている」
- 「アウトドアな自分に対して彼がインドアのゲーマーだから、休日満足のいくデートがあまりできない」
などの意見が見受けられました。
女性の場合は、価値観のズレや夫が家事・育児に協力してくれないことを理由に結婚を後悔している人が多かったです。
中には、想定していた生活との違いを受けて離婚を考えている人もいました。
結婚を後悔している男性の本音
結婚を後悔している男性の本音は、下記の通りです。
妻と結婚したことを少し後悔しています。
29歳の男です。私は3年前(2020年)の春に、大学時代から5年間交際していた彼女と結婚しました。
(中略)
妻との結婚に後悔した理由ですが、妻が日常的にお酒を飲んで、晩酌をする習慣があるからです。
妻は毎週、火曜日と木曜日の2日は休肝日を設けて1滴もお酒を飲まないですが、それ以外の5日間は毎晩お酒を飲みます。
妻が1日の晩酌で飲むお酒の量ですが、350mlの缶ビールを3本が平均的です。
日によっては、350mlの缶ビールを4本飲む日もあります。そのため1日に3〜4本飲んでいるので、週に換算すると妻は、350mlの缶ビールを15〜16本くらい1週間で飲んでいることになります。
なので、箱売りの24本入りのビールを買っても、1ヶ月も持たないです。毎月、2〜3回は
箱売りの24本入りのビールを買っています。
箱売りの24本入りのビールはAmazonとかで買っても5000円くらいはします。
そのため、缶ビールだけでも妻の酒代が1000万円〜15000円もかかっています。今は物価高で色々な食品や光熱水費が高いので、正直、ビール代を浮かせてその分を貯蓄に回したり、夫婦でディナーに行ったりとかそういう使い方にしてほしいです。
引用元: oshiete.goo.ne.jp
妻と結婚して後悔しているのですが、妻には「こんな私と結婚したあんたが悪い!」としか言われません。
結婚を間違ったら、こんな言い分も通ってしまうのでしょうか。 妻とは結婚して3年がたちますが、妻が一向に働きません。
同棲も1年しました。妻は同棲を機に仕事をやめ、私の住んでいる場所に来てくれて同棲をはじめました。同棲してすぐに仕事を見つけると言っていたものの、半年まで家でだらだらしているだけで仕事を見つけようともしませんでした。
半年後に見つけた職場も2か月でやめ、また一年仕事をみつけずにだらだらしていました。
※今はその仕事もやめて専業主婦です。
同棲前はずっと仕事をしていて、無職の期間はありませんでした。
家にいても家のことはほぼせず、料理も掃除や洗濯も私がやっています。
妻と結婚した事を後悔しています。
妻の精神が弱過ぎます。
(中略)
付き合っていた頃は妻の抜けたところや、何も知らない所も可愛いと思っていたのですが、結婚し、子供が産まれたら何も知らない妻を疎ましく思う様になりました。
子供が疑問を持って何か質問しても、わかんないと調べる努力もせず、ゲームばかりしています。
また、妻はすぐに泣いたり、パニックになります。
子供がお友達と喧嘩をしたと言う理由で号泣しながらパニック状態で仕事中の私に電話をかけてきて、すぐに帰ってきて欲しいと…
私は大きな企業の取締役で、正直とても忙しいです。
ですが、余りにも妻が取り乱すので、何とか都合をつけ、私が子供達の仲介をし事なきを得ました。
正直もう別れたいです。疲れました。
この他の意見としては、
意見
- 「車好きでそれなりに収入もあるのに、妻が節約家すぎて中々買わせてもらえず結婚生活が窮屈に感じる」
- 「子持ちの彼女に一目惚れで結婚したけど、冷静になってから他人の子どもを育てるのは厳しいと感じた」
- 「仕事に対する価値観の違いで毎日喧嘩ばかりで、最近なんで彼女を選んだんだろうと疑問に思うようになっている」
などが挙げられます。
男性の場合は、妻との価値観や人生観の違いで結婚を後悔している声が目立っていました。
仕事にも影響してくると、より離婚を意識するようになる人が多い傾向にあります。
結婚して後悔する人の4つの特徴
「この人と結婚しなければ良かった」と思ってしまう人には、いくつかの共通点があります。
ここでは、結婚して後悔する人の4つの特徴について見ていきましょう!
流されてなんとなく結婚した
結婚して後悔する人は、流されてなんとなくで意思決定しているケースが多いです。
流されてなんとなくで意思決定するケースの例を、以下にまとめました。
例
- 「特別結婚したい気持ちはなかったが、年齢的にそろそろかなと思って結婚した」
- 「結婚に対するビジョンはなかったが、プロポーズを断るのも申し訳ないため結婚した」
上記のような状況は心から望んで結婚を選んでいるわけではないため、後から「自由時間がなくなった」「もっと友達と遊びたいのに遊べない」といった苦しさを感じやすいです。
その場合相手と結ばれた幸せよりも居心地の悪さが勝つので、結婚したことも後悔してしまいます。
性格より条件を優先した
性格より経済力・顔の良さなどの条件を優先したことも、結婚を後悔する人の特徴といえます。
良好な夫婦関係を維持するためには互いの支え合い・寄り添いが重要なので、仮に相手がハイスペックだったとしても性格が合わないと幸せな生活は送れません!
不満ばかりが募ってしまうため、高収入・容姿が好みなどの条件でパートナーを選んだ人は最終的に結婚を後悔する傾向にあります。
結婚を焦っていた
焦って相手を選んだことも、結婚を後悔する人の特徴です。
前提として結婚適齢期は、20代後半〜30代前半とされています。
30代中盤以降で婚活している人は特に、生涯孤独になる・誰からも相手にされなくなる不安から結婚を焦りやすいです。
焦りが強いと「誰でもいい」とも思いやすくなるため、人によってはダメ男・ダメ女を選んでしまい結婚したことを後悔します。
一時の熱に流されて結婚した
一時の熱に流されて相手を選んだ人も、結婚を後悔して離婚したくなることが多い傾向にあります。
中でも大恋愛の熱に浮かされた人は、冷静さを失って「自分より20歳上のおばさんと結婚」「ヒモ男と結婚」といった難易度の高い選択もしがちです。
もちろんうまくいく場合もありますが基本的には冷静になったタイミングで離婚したい気持ちになるため、勢いで結婚した人の多くは後悔します。
結婚に後悔しかない!苦しいなら離婚すべき?
結婚に後悔しかなくてただただ辛いなら、離婚を視野に入れましょう。
結婚はあくまでも、幸せになるための手段です。
無理をして続けるものではないため、相手と一緒にいることで苦しさを感じたり「実家に帰りたい」と思ったりするのなら離婚するのが賢明なこともあります。
とはいえあなたの抱えている不満が「帰りが遅い」「家事を手伝ってくれない」など改善できる事柄でまだ相手に伝えていない場合は、離婚を決める前に正直に打ち明けてみた方が良いです。
相手によっては改善する努力をしてくれるようになるので、あなたの結婚への後悔もなくなる可能性があります。
後悔している結婚生活を立て直す3つの方法
ここでは、後悔している結婚生活を立て直す方法について解説していきます。
ちょっとした行動・努力で夫婦関係が良好になることもあるため、これから紹介するポイントはしっかり押さえましょう!
夫婦で不満や改善点を話し合う
後悔している結婚生活を立て直したい人は、まず本音で話し合う場を設けましょう。
結婚の後悔は、相手に不満があるからこそ抱く感情です。
先述のように結婚生活の不満は相手にきちんと話すと改善してもらえることがあるため、夫婦関係が良くないときは一度話し合う機会を設けることをおすすめします。
自分の態度や接し方を変える
自分の態度や接し方を変えることも、後悔している結婚生活を立て直す方法といえます。
結婚を後悔するのは、自分にも少なからず原因がある場合がほとんどです。
相手への理解を深める努力をすると今抱えている不満が気にならなくなることも多いため、今後の結婚生活を幸せなものにしたい人は寄り添いのある言動を心がけてみてください!
今ある幸せに目を向ける
今ある幸せに意識を向けることも、後悔している結婚生活を立て直す方法です。
人はポジティブな体験よりもネガティブな体験の方が記憶に残りやすいため、幸せな環境にいても気づけないことがあります。
しかしそのような人たちも意識的にポジティブな感情に目を向けるようにすれば、幸せを実感しやすくなります。
結婚したこともプラスに捉えられるようになるので、後悔中の人は「彼女の料理が美味しい」「彼の話が面白い」など今ある些細な幸せを積極的に探してみましょう。
結婚で後悔しないためには?相手選びのポイント
結婚相手選びで後悔したくないなら、互いに譲れない価値観を受け入れることができるか確認してみてください。
なぜなら生涯共同生活をしていく中で相手の価値観を受け入れられないと、最初は我慢できても途中で耐えられなくなってしまうからです。
視点を変えると相手が大事にしている考え方を互いに尊重し合えれば、基本的に他の問題は話し合いや思いやりの力で解決できます。
安定して良い夫婦関係でいられるため、パートナーを選ぶ際は相手との価値観のすり合わせをきちんとおこなうようにしましょう。
後悔しない結婚生活を送る方法は、こちらの記事で紹介しています。
結婚適齢期になり周囲の結婚ラッシュが続くと、「まだ独身だし結婚に向いていないのか...
結婚で後悔したくない人におすすめ!人気の結婚相談所3選
ここからは結婚で後悔したくない人に向けて、特におすすめの結婚相談所を3つ紹介していきます。
それぞれの結婚相談所の特徴を見比べて、自分に合った環境で活動するようにしましょう。
こちらの記事では、人気の結婚相談所をランキング形式で紹介しています。
「結婚相談所に登録してみたい!だけど一体どこに登録すれば良いか分からない」そんな...
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エン婚活エージェントの口コミを見たい人は、こちらの記事を参考にしてみてください。
本記事では、エン婚活エージェントの口コミを紹介しています。「エン婚活エージェント...
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結婚に後悔する割合や理由のまとめ
今回は、結婚を後悔する理由やその割合について解説しました。
本記事の重要ポイントは、下記の通りです。
まとめ
- 結婚後悔症候群の割合は、約50%と高い
- 結婚を後悔して離婚したくなる理由として、価値観の違い・金銭感覚の違い・人生観の違い・性格の不一致・夫婦間に会話がないこと・相手の浮気・相手の家族との不和・育児や家事に協力しないこと・時間のすれ違いなどが挙げられる
- 結婚して後悔する人の特徴には、流されてなんとなく結婚した・性格より条件を優先した・結婚を焦っていた・一時の熱に流されて結婚したなどがある
- 結婚に後悔しかなくてただただ辛いなら、離婚を視野に入れた方が良い
- 後悔している結婚生活を立て直したいなら、夫婦で不満や改善点を話し合う・自分の態度や接し方を変える・今ある幸せに目を向けるなどが効果的
- 結婚相手選びで後悔したくないなら、互いに譲れない価値観を受け入れることができるか確認することが大切
相手との結婚を後悔する理由は、人によってさまざまです。
ぜひ本記事を活用して、今後の未来を良いものにしていきましょう!
公開日: 2024-11-23
タグ:
既婚者