目次
結婚相談所で支払う成婚料とは?
多くの結婚相談所が「成婚料」というものを設定しています。相談所によって金額が異なるところもあれば、成婚料0円というところもあります。
この章では成婚料の意味について詳しくご紹介したいと思います。
結婚が決まった時に結婚相談所に支払う成果報酬
成婚料とはその名のとおり、結婚が決まった時に結婚相談所へ支払うものです。成婚料の金額は業者によって幅がありますので、どの相談所を選ぶかを考える時の目安にするポイントにもなります。
男性負担などではなく、一人一人が支払うもの
一昔前までは、結婚が成立したら男性が女性の分の成婚料を支払うということが一般的でしたが、現代では女性も支払うことになっています。これは男性の負担になっているわけではなく、これから家族を築く人と出会わせてくれた感謝料なのです。男性のみ負担しているという感覚ではなく、成婚しているのであればもう二人の支出になるということです。
成婚料のみの結婚相談所はあるの?
成婚料のみの結婚相談所はあります。しかし、大手の結婚相談所となると成婚料の他に初期費用や月謝を支払うことが一般的です。
成婚料のみの相談所もありますが、手厚いサービスなどを受けたい、成婚率が高いところが良いというのであればできるだけ大手の結婚相談所を利用することが良いでしょう。
成婚料金が発生するタイミング
成婚料とはどんな時に発生するものなのでしょうか。実は成婚料の発生タイミングを知っていないと後々トラブルに巻き込まれてしまう可能性があります。
そこで、この章では成婚料が発生するタイミングについてご説明したいと思います。
基本はプロポーズをされて成婚退会する時
成婚料を支払うのは、成婚退会する時が一般的です。しかし結婚相談所によって成婚とみなすタイミングが違う場合がありますので注意が必要です。例えば、成婚退会する前に男性からプロポーズされて、婚約した時に支払う時もあります。
また、もっと早いところだと、プロポーズしたタイミングで支払うと契約書に書かれているところもあります。
プロポーズされなくても成婚と見なされることも
結婚相談所では、プロポーズをされていなくても成婚とみなされる時があります。その一例としては、体の関係を持つ、同棲する、泊まりの旅行に行く、交際から6ヶ月以上経過することが挙げられます。
成婚料が設けられている結婚相談所に入会するときは、どの時点で成婚と見なされるのかをきちんと確認しておきましょう。
- 体の関係を持つ
- 同棲をする
- 泊まりの旅行に行く
- 交際から6ヶ月以上経過する
各社の成婚の定義や条件は下記の記事から詳しくご覧ください。
https://only-partner.com/party-log/87
成婚料の相場はどれくらい?
成婚料は業者によって異なりますが、大体5~20万円の範囲内に設定されています。
結婚相談所によって金額にかなりの差があります。成婚料が高い相談所の方が成婚率が高いと言われていますが、5万円でも充実したサポートを受けられます。
徹底調査!人気結婚相談所の成婚料を一覧比較
| 成婚料(税込) | 成婚率 | |
|---|---|---|
| パートナーエージェント | 5,4000円 | 28.7% |
| エン婚活 | 0円 | 非公開 |
| ゼクシィ縁結びカウンター | 0円 | 非公開 |
| IBJメンバーズ | 216,000円 | 55.4% |
上の表で、成婚料と成婚率を比較してみましょう!
結婚相談所によって成婚率を非公開にしていないところもあります。また、成婚料が高い相談所ほど、やはり成婚率が高いという結果となっています。
成婚料は必ず支払わなければならない?
支払わなければ訴えられることはあるの?
結婚したということを2人で黙っていればバレないんじゃない?
と思う男女も少なからずいるようです。別れたフリをして二人ともタイミングをずらして退会し、その後結婚すれば成婚料を踏み倒すことができる!と思い実行したカップルも少なくないそうです。
ですが、結婚相談所ではその後の追跡調査が行われますので隠し通すことは難しいでしょう。
不正が発覚した場合は訴えられる可能性は十分にあると思っていた方が良いです。
過去に成婚料を巡って裁判が起こった例はいくつもあります。
追加料金の支払い命令が出たケースもあります。
せっかく良い相手と結ばれたのに、こんな結末では後味が悪すぎますよね。
考えてみていただきたいのは、結婚するまでサポートしてもらい、良い相手と出会えたのなら大人として成婚料を支払うことは当然の義務なのではないでしょうか。これから門出を祝われる立場の人たちが結婚相談所にバレないようコソコソしながら裏で入籍し、成婚料の支払いを踏み倒したお金で結婚式を挙げるなんて、とても幸せな結婚とは言えません。
いち社会人として、いち大人としてルールは当然守るものと自覚し、成婚料はきちんと支払うようにしましょう。
成婚料をケチろうとする人と結婚はおすすめしない
真剣に「普通に幸せになれる人と結婚したい」というのであれば、成婚料をケチろうとする人との結婚はおすすめしません。
幸せとはルールを守り抜くことで得られるものです。会社に遅刻しないこと、人に何かをしてもらったらありがとうと言うことは、当たり前ながらも普通に生きていく上で必要なルールです。そのルールを守れない相手との未来に幸せがあるのでしょうか。
成婚料をケチろうとする相手との結婚=普通に幸せに暮らせない人との結婚となりますので充分に注意するようにしてください。
中には、破断後に連絡をしてきて結婚相談所の目の届かないところで交際し、成婚料を免れようとする相手もいるのでこちらも注意が必要です。
成婚料のメリットとデメリット
成婚料を納めることで得られるものはあるのでしょうか?ここでは、成婚料を支払うことのメリットとデメリットをご紹介します。
メリット
1.手厚いサポート
交際から成婚までは大変長い道のりです。長い道のりの中にはつまづいてしまうこともあります。そして、そこで諦めてしまう女性も多いのです。しかし、成婚料を設けているところではつまづきを回避するためにおおまかに3つサポートをしてくれます。
①婚活計画の作成
いつまでにどんな男性と結婚したいかを具体的にして目標を掲げます。その目標を元にした婚活計画を立ててもらうことができます。婚活計画を立ててもらうことによって、その時々に必要なアドバイスを得ることができますし、婚活における自分の課題の発見解決もできます。何より、活動が上手くいかない時に計画を見直し自分の行動を修正することができます。
②お見合い日程調整
婚活を効率的に行うため、自分の都合の良い日にお見合いを入れてくれます。また、日程調整だけでなく、お見合い当日にどんな服装にしたら良いか、どんなことをしたら良いか等具体的なアドバイスももらえます。
③返事の代行
お見合いをした男性に対して、好印象の人でもそうでない人でも必ず「お返事」はしなくてはなりません。しかし、返事をするタイミングはいつがいいのか、どんな文章で書いたらいいのか、そもそも女性から連絡をしてもいいものなのか等、返事をするだけでも様々な問題に直面します。そこで、便利なのが返事の代行サービスです。自分に変わってカウンセラーさん等が変わりにお相手に返事をしてくれます。
2.高品質なサービスを提供してくれる
婚活をスムーズに進めるために、結婚相談所では自分専任の相談員(カウンセラーやコンシェルジュとも呼ばれる人)が付きます。そこで、自分の理想の相手やいつまでに結婚したいかを具体的にしていく作業をしてくれます。また、交際中もうまくいかない事があった時に相談員に話しを聞いてもらいアドバイスをもらうこともできます。
さらに、会社によっては結婚後も理想の生活を過ごすことができるようにサポートしてくれるところもあります。
成婚料を支払うことで、一人一人の個性にあったサービスを提供してもらうことができることはとても魅力的です。
3.真剣度が高い
やはり、一番のメリットは登録している人はもちろん、結婚相談所の人たちも真剣に結婚しようと考えていることです。成婚料を払ってでも結婚したいと思っている人ですから、軽い気持ちではありません。お金をかけてまで冷やかしでくる人はまずいないでしょう。
結婚相談所の人たちも同じで、成婚料というお金が発生しているため、責任感があります。絶対に結婚していただこうと思ってサポートしてくれる人がほとんどです。
デメリット
1.費用がかかる
一番のデメリットは、やはり金額です。結婚資金として貯めていたお金を結婚式の前段階で消費してしまうことは大きな痛手ではないでしょうか。成婚料は安くても5万円はしてしまいます。費用を安く抑えたいと思って婚活している方に成婚料という出費のダメージは少なくはないでしょう。
2.トラブルの原因になる
成婚料が発生するタイミングは会社によって様々です。なので、契約者が成婚料の発生タイミングを勘違いしていたり、成婚する前に旅行に出かけており成婚料が発生したり等、自分たちが認識を誤ったがゆえに不必要な成婚料が発生してしまうことがあります。
また、成婚退会し成婚料を支払った後に破談となってしまいトラブルになったという最悪のケースもあります。
こうならないためにも、成婚料が発生するタイミングや成婚退会後に破談してしまった場合の払い戻しがあるかどうかは契約する前にきちんと確認するようにしましょう。成婚を含む結婚相談所のトラブル事例を知るにはこの記事をご覧ください。
成婚料がない結婚相談所について
成婚料がない結婚相談所のメリット・デメリット
メリットはもちろん費用が安く済むこと、これに加えて気軽に婚活ができることが挙げられます。お金をかけずに出会いを楽しみたい人には良いかもしれません。
デメリットは、真剣に婚活している人と出会いにくいことと、結婚相談所からサポートを得られないことです。成婚料がないということはそれだけお手軽ですから、将来的に結婚できる人と出会えればいいかな…といった結婚願望があまりない人も入会できます。また、結婚相談所からしたら結婚しても料金は発生しないため何も利益になりません。月謝が利益となっているところがほとんどなので、成婚に力をいれないところがほとんどなのです。
成婚料なしの結婚相談所
成婚料なしの結婚相談所はどんなものがあるのでしょうか。ここでは成婚料を支払わなくてもいい結婚相談所を2つご紹介します。
楽天オーネット
- 大手企業の楽天が運営しているので安心
- 無料体験・無料カウンセリングを実施しており、効果的な婚活計画を提案してくれる
- 会員数約5万人で業界最大級を誇る
- 出会いから成婚退会までの平均交際期間は8.5カ月
かかる費用としては、入会金(30,000円+税)、活動初期費用(76,000円+税)、月謝(13,900円+税)の3つです。
活動初期費用でできることは、フォトジェニックサービス(プロフィール写真の撮影)、写真検索へのデータ登録、WEB会員誌への掲載等があります。
また、結婚アドバイザーも希望があればサポートしてくれます。婚活の計画やヘアやメイクのアドバイス、メールや電話での相談も受け付けています。
ツヴァイ
- イオングループが運営しているので安心
- 会員数は30,000人以上、成婚退会者数は5,000人以上
- 婚活スケジュールを立ててくれるので、自分のペースで婚活が進められる
- 20代は入会初期費用が65%OFF
ツヴァイでは、2つの料金プランがあります。(どちらも成婚料はありません)
1つ目は自分で積極的に婚活をしたい人用です。料金は、入会初期費用(105,000円+税)、月謝(9,500円+税)です。
2つ目はしっかりサポートを希望する人用のプランです。料金は入会初期費用(145,000円+税)、月謝(9,500円+税)と項目は変わりません。
ただし、入会初期費用の中に含まれる活動サポート費が高いか安いかのみの違いとなります。
共通して受けられるサービスとして、プロフィール写真の撮影や相談員によるサポート、マナーやメイク、ファッション等のセミナー/WEBセミナーがあります。
自分の積極性に合わせてコースを選ぶことができ、WEBセミナーでいつでもメイクやファッションについて勉強できるところが大きなメリットです。
まとめ
結婚相談所の成婚料についてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか。成婚料とはどんなものなのかおさらいしてみましょう。
- 成婚料は、男女平等に支払うもので料金が発生するタイミングは会社ごと異なる
- 料金の相場は会社によってバラつきがあり、金額が高ければ成婚率が高い
- 成婚料を支払わないことはルール違反!今後の生活に影響を出さないためにもしっかりと納めること。
- 成婚料を支払って得られるメリット、手厚いサポート・高品質なサービス・結婚に真剣な人たちとの出会い、の3つ!
- 成婚料のデメリットは痛い出費と、契約内容の不確認によるトラブルの2つ!
- 成婚料を支払わなくてもいいサイトは、楽天オーネットとツヴァイの2つ!
以上が本記事で紹介した結婚相談所で発生する成婚料についてです。成婚料を設けている結婚相談所に入会する時は、必ず料金が発生するタイミングを確認しましょう。スムーズに結婚へ向かうために一番大切なポイントです。
ポイントを押さえて、婚活に集中できる環境を自分の手で作っていきましょう。
公開日: 2018-03-02