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マッチングアプリで会ったあとにブロックする理由とは?
マッチングアプリで会ったあとブロックされると、「何が原因なんだろう?」と気になりますよね。
そこで本記事では、マッチングアプリで会ったあとブロックする人の理由を紹介していきます。
ブロックされないためにも、押さえておきましょう!
思っていたルックスと違った
マッチングアプリで会ったあとブロックしてくるのは、思っていたルックスと異なったことが1つの理由になります。
マッチングアプリでは写真で相手の外見を判断する形になるため、どうしてもイメージと実物にズレが生まれてしまいやすいです。
撮り方や加工によっては「身長が思っていたより小さい」「好みの顔じゃなかった」となるので、外見が決め手で相手と会った人はデート後ブロックすることがあります。
性格が合わないと感じた
「性格が合わない」と感じたのも、マッチングアプリで会ったあとブロックする人の理由です。
性格が合わないように感じるシチュエーション例を、以下にまとめました。
シチュエーション例
- ポジティブ思考の人:「自慢や愚痴が多かった」
- 真面目な性格の人:「相手からデートに誘ってきたのにノープランだった」
- 他者への尊敬・思いやりを大切にしている人:「店員に横柄な態度を取っていた」
上記のようなシチュエーションに置かれた人は相手に嫌悪感・不快感を抱くので、会ったあとブロックして新しい出会いを探します。
デートが楽しくなかった
マッチングアプリで会ったあとブロックされた場合、デートがつまらなかった恐れがあります。
男女かかわらず人は、一緒にいて楽しい相手を「恋人にしたい」と思いやすいです。
反対に話が噛み合わなかった・相手が予約してくれたお店が好みではなかったときは、恋人としての未来をなかなかイメージできません。
今後関係を続ける意味を見出せなくなるので、デートが楽しくなかった場合はブロックをします。
金銭感覚が合わなかった
マッチングアプリで会ったあとブロックする人の中には、「金銭感覚が合わなかった」という理由の人もいます。
恋愛において男性と女性は、以下のように金銭感覚に違いが生じることがあります。
金銭感覚のズレ
- 女性:「相手の男性が奢ってくれなかった」
- 男性:「相手の女性が奢りを当たり前のような態度を取っていた」
付き合っても不満ばかりが溜まることが予想されるため、真剣に出会い探しをしている男女は金銭感覚が合わない相手とすぐに関係を切りがちです!
ファッションが好みではなかった
ファッションが好みでなかったのも、マッチングアプリで会ったあとブロックする人の理由になります。
とくに外見磨きを徹底している男女は、相手の服装を気にしやすいです。
自分好みのファッションではないとモヤモヤした気分になることがあるため、彼らは「合わないからもういいや」という気持ちから相手をブロックします。
下心を感じた
マッチングアプリで相手とデートをして下心を感じると、会ったあとブロックする人もいます。
真剣にパートナー探しをしている人からすると、下ネタ・過度なボディタッチなどヤリモクを連想させる存在は厄介者でしかありません。
恋人関係への発展を期待できないので、恋活・婚活中の人は下心が見えた相手を「リスクが大きいからデート後ブロックしよう」と判断します!
気になる部分があった
気になる部分があったのも、マッチングアプリで会ったあとブロックする人の理由です。
気になる部分とは、
気になる部分
- におい
- 清潔感
- 食事マナー
などのことを指します。
世間的にこの3つの要素は大人の男女として気をつけるべきことなので、上記に問題がある人はデート後に相手から「生理的に無理」と拒絶されてしまいやすいので注意しましょう。
彼氏・彼女ができた
マッチングアプリで会ったあとブロックされたら、相手に彼氏・彼女ができた可能性があります!
マッチングアプリは出会いの母数が多いので、複数の異性と同時進行でやり取りしている人も少なくありません。
やり取り中の相手に恋人ができることもよくあるため、恋愛に慎重な人ほどパートナーの誕生を理由に相手からブロックされてしまう傾向があります。
マッチングアプリで会ったあとにブロック=フェードアウトなのか
マッチングアプリで会ったあとのブロックは、フェードアウトである可能性が高いです。
ブロックは、「もう関わる必要がない」と判断した相手にするものだからです。
相手にあなたとまだやり取りする気があるなら連絡は取れるようにするため、ブロックされてしまったときは潔く次の恋に切り替えましょう。
マッチングアプリやLINEでブロックされているか確認する方法
ここでは、マッチングアプリやLINE(ライン)でブロックされているか確認する方法を紹介していきます。
相手のブロックの有無を見極めて、これからの恋愛の方針を明確にさせましょう。
マッチングアプリの場合
相手がブロックしているかの確認方法は、アプリによって異なります。
大まかな手順としては、以下のような流れです。
手順
- 1.対象のアプリを起動する
- 2.マッチング一覧を開く
- 3.相手のプロフィールをタップ
この手順を踏んだとき、相手のプロフィールが退会済みになっていた場合はブロックされている恐れがあります。
一般的なマッチングアプリのブロック機能には、相手の画面に退会と同じ表示をさせる仕様があるからです。
「相手が退会済みになっていた」という人は、ブロックの可能性を疑いましょう!
LINEの場合
LINE(ライン)で相手がブロックしているか確認する方法は、以下の手順の通りです。
手順
- 1.LINE(ライン)を起動
- 2.画面左下「ホーム」をタップ
- 3.サービス一覧から「スタンプ」をタップ
- 4.相手が買わないようなスタンプを選択
- 5.「プレゼントする」をタップ
- 6.対象の相手を選択
上記の手順を踏んだあと、もし相手がこちらをブロックしていた場合は「プレゼントできません」と表示されます。
反対にブロックされていない場合は、「スタンプをプレゼントしますか?」「コインが不足しています、チャージしますか?」とOKボタンが出てくる形です。
補足として「プレゼントできません」の表示は、相手が持っているスタンプを送ろうとしたときにも出てきます。
少しでも正確に相手のブロックを見極めたい人は、極力マイナーなスタンプを選ぶようにしましょう。
マッチングアプリでブロックされているが、LINEは繋がる場合は?
ここでは、マッチングアプリでブロックされている相手とLINE(ライン)が繋がる理由について解説していきます。
脈なし・脈ありどちらの場合もあるので、以下のポイントはしっかり押さえましょう。
同時進行を知られたくないと思った
マッチングアプリでLINE(ライン)だけブロックしてこない人は、「同時進行を知られたくない」という気持ちを抱いていることがあります。
キープ目的の人や「軽いと思われたくない」といったプライドがある人に、よく見られる理由です。
彼らにとって相手に同時進行バレするのは都合が悪いため、デート後はアプリで相手をブロックをして自身が退会したように見せかけます。
好意の度合いは一概にいえませんが、どちらというと脈ありの相手です。
LINEでブロックするのを忘れていた
シンプルに忘れていたのも、マッチングアプリの相手がLINE(ライン)だけブロックしない理由です。
このタイプの人はもう相手と関わりを絶つことを決めたので、アプリ内でブロックをしました。
しかしそこで「これで終わりだ」と満足してしまったため、相手側はLINE(ライン)だけ繋がる状態になっています。
単なるミスなので、完全に脈なしの相手です!
彼氏・彼女ができたため、アプリを退会した
マッチングアプリでLINE(ライン)だけ繋がる人の場合、本当は相手にブロックされていないこともあります。
このタイプの相手は「彼氏・彼女ができた」「出会う気分ではなくなった」などが理由で、アプリを退会しました。
脈なしですがこちらのことを嫌っていた・避けていたわけではないため、必ずしも「退会済み表示=ブロック」とは限らないことを把握しておきましょう。
あなたへの本気度を伝えるために、アプリを退会した
マッチングアプリでブロックされてもLINE(ライン)で連絡が途切れない場合、相手はこちらに「本気度を伝えたい」と思っている可能性があります。
完全に相手を本命に決めたので、強い想い・覚悟・誠実さをアピールするために退会という形を取っています。
中でも近々会う提案をしてくる人はその可能性が高いため、該当者はアプリでブロックされても前向きに捉えましょう!
2回目のデート後にブロックする理由は何?
マッチングアプリでブロックされるのは、初回デート後のタイミングだけではありません。
ここでは、2回目デート後にブロックする人の理由を紹介していきます。
関係を進めたいと思わなかった
マッチングアプリで2回目デート後のブロックは、「関係を進めたいと思わなかった」というのが1つの理由です。
基本的にマッチングアプリでは、初回デート時の印象・相性などで今後の関係性を判断していく形になります。
しかしデート時間や会話の内容次第では一度で相手の人となりを掴み切れないため、彼らは相手と2回目デートをしてからブロックを決めることがあります。
ほかに気になる人や彼氏・彼女ができた
ほかに気になる異性や恋人ができたのも、2回目デート後にブロックする男女の理由です。
マッチングアプリは同時期にやり取りする人数が比較的多いため、2回目デート後のタイミングで相手に本命・恋人ができるケースもよく見られます。
ライバルたちに先を越されやすい環境なので、関係進展に時間をかけるタイプの人はとくに2回目デート後に相手からブロックされがちです。
マッチングアプリで会ったあとにブロックした側の場合、逆恨みに注意
マッチングアプリで会ったあとブロックする場合は、逆恨みに注意しましょう!
逆恨みによって起こり得る被害例を、以下にまとめました。
被害例
- 誹謗中傷
- ストーカー
- 個人情報の晒し
稀なケースではありますが上記の行為をしてくる人も中にはいるため、ブロックするときは大きな不快感を与えないように気を配ることが大切になります。
おすすめの対処法は、徐々にフェードアウトしていくことです。
少しずつ連絡の頻度を減らしていき最終的にブロックする流れであれば、相手に心の準備をさせられます。
いきなり拒絶するより受け入れてもらいやすいので、現在あなたとやり取りしている相手も恨むことなく次の出会い切り替えてくれる可能性が高いです。
マッチングアプリで会ったあとにブロックする人のまとめ
今回は、マッチングアプリで会ったあとにブロックする人の理由について解説しました。
本記事の重要ポイントは以下の通りになります。
まとめ
- マッチングアプリで会ったあとブロックしてくるのは、「思っていたルックスと違った」「性格が合わないと感じた」「デートが楽しくなかった」「金銭感覚が合わなかった」「ファッションが好みではなかった」「下心を感じた」「気になる部分があった」「彼氏・彼女ができた」などが理由
- マッチングアプリで会ったあとのブロックは、フェードアウトの可能性が高い
- マッチングアプリで会った相手がLINE(ライン)だけブロックしてこないのは、「同時進行を知られたくない」「忘れていた」「恋人ができてアプリを消した」「本気度を伝えるために退会した」といったことが理由
- マッチングアプリで2回目デート後にブロックしてくる人には、「関係を進めたいと思わなかった」「ほかに気になる異性や恋人ができた」などの理由がある
- マッチングアプリで会ったあとブロックする場合、逆恨みに注意が必要
マッチングアプリで会ったあとブロックしてくる人は、基本的に脈なしです。
相手に執着するのは時間の無駄になることが予想されるので、該当者は次の出会いに切り替えましょう!
公開日: 2023-08-11