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マッチングアプリで住んでる場所をすぐ聞くのはなぜ?7つの理由
マッチングアプリの相手に住んでいる場所を聞かれた時、中には「この人なにを考えているんだろう?」と不安を感じる人もいますよね。
実際下記の「Yahoo!知恵袋」の口コミのように、インターネット上の異性から居住地を聞かれることに抵抗を持つ人は多いです。
タップルで二言目にどこ住み?ときいてくる男性はヤリモクと見て、間違いないですか? 2通目3通目で場所をきいてくるのは、ちょっと嫌な感じがするのですが。 (後略)
マッチングアプリで1通目にどこに住んでますか?と男性から聞かれました。
相手は住んでる私に一方的に場所を聞くだけです。
自分から名乗るのが普通ではないんですか?
ちょっと警戒してしまいます。
本記事では、マッチングアプリで相手の住んでいる場所を聞く理由について紹介していきます!
遠いと会えない!付き合いが可能か知りたい
マッチングアプリで相手の居住地を聞くのは、付き合いが可能な距離かを知りたいことが主な理由です。
恋人作りが目的の人にとって遠距離の関係性は、「寂しい思いをする」「すれ違いが起きる」などのマイナス要素でしかありません。
現在あなたがやり取りしている相手も、こちらと上手に長く付き合えるか判断するために住まいを聞いてきている可能性が高いです!
ただの話題の一つで意味はない
マッチングアプリユーザーによっては、ただの話題の1つで住んでいる場所を聞いてくることもあります。
この場合の人は会話を広げるために質問しているだけなので、やましい目的はありません。
会話の途中で相手がこちらに「どこに住んでる?」と軽い感じで聞いてきた場合は、「話題の一環かもな」と解釈しましょう!
少しでも相手のことを知りたい
少しでも相手のことを知りたくて、住まいを聞いてくる人もいます。
一般的に人は相手に興味を持つと、仲良くなるためにプライベートな情報を細かく得ようとします。
相手から住まいの他に趣味・嗜好・価値観などの質問も複数あったなら、「脈アリサインの一種」と捉えましょう。
相手との距離感を測りたい
マッチングアプリで相手の住んでいる場所を聞くのは、距離感を測りたい気持ちがあるのも理由の1つです。
このタイプの人は自分にどれだけ情報を開示してくれるかで、相手との距離感や信頼度を測ろうとしています。
住所自体を知りたいわけではないので、「駆け引きするための質問」と判断してOKです。
初デートの場所の参考にしたい
初デート場所の参考にしたくて、マッチングした相手の住んでいる場所を聞く人も大勢います。
とくにデートプランを考える男性側からすると、お互いが会いやすい場所を知りたいのが本音です。
居住地の情報があるほうが計画を組みやすいため、会う約束後に相手が住まいを聞いてきた場合は、デート場所選びの参考にしようとしている可能性が高いです!
ヤリモクですぐに会える場所か知りたい
気軽に会って遊べる異性か知りたい気持ちから、マッチングアプリの相手に住んでいる場所を聞く人もいます。
このケースの相手は完全にヤリモクなので、こちらに対して大きな労力を割く気がありません。
近場で会える異性とだけ関係構築しようとするため、メッセージ内容からやる気・誠意・配慮があまり感じ取れない相手は高確率でヤリモクです。
しつこいなら危ない人の可能性がある
マッチングアプリの相手が「しつこく居住地を聞いてくる」「細かく住所を知ろうとする」などの場合は、危険人物である可能性があります。
普通の人であれば、こちらが言葉を濁した段階で住んでいる場所への追求をやめるからです。
関わるとストーカー行為に遭ったり襲われたりする恐れがあるため、しつこい場合は早い段階でブロックしてやり取りを終えましょう!
マッチングアプリで住んでる場所を女性から聞く理由
女性がマッチングアプリの男性に住んでいる場所を聞くのも、上記1〜4つ目の見出しで紹介した理由を持っているケースがほとんどです。
多くの場合変な目的はないので、もし気になる女性に住まいを聞かれた場合は安心して答えてOKになります。
ただしハッキリ住所を教えてしまうのはリスクが大きいため、実際に何度か会って深い関係が築けるようになるまでは相手を信用しすぎないでください。
マッチングアプリで住んでる場所を聞かれた時の答え方
ここでは、マッチングアプリの相手に住んでいる場所を聞かれた際の答え方について解説していきます。
ポイントを押さえて、インターネット上の相手と上手に関係を築きましょう!
市や区など大きなくくりで答える
マッチングアプリの相手に住まいを聞かれた時は、市や区など大きなくくりで答えるのがベストです。
知られても個人を特定できないくらいの情報だけを提供することで、ストーカー行為や自宅への押しかけを防止できます。
住所の詳細を開示するのは危険性が高いため、個人を特定できる情報は極力相手に与えないでください。
利用する線の名前で答える
マッチングアプリの相手に住所を聞かれた際は、利用する線の名前で答えるのもおすすめです。
「〇〇線沿い」のような回答をすれば、相手に住所バレしにくくなります。
住まいのなんとなくの場所だけを伝えられるので、デートプランを練ろうとしてくれている相手にも優しい答え方です。
駅名で答える
あなたが大きな街やその近くに住んでいるなら、駅名を使うのも1つの答え方です。
街自体が広ければ個人の特定は困難になるので、住まいを教えることの危険度も下がります。
一方で出口が1つしかないような小さな駅に住んでいる人が最寄駅を答えるのは、住所バレの原因になるため注意しましょう!
もう少し仲良くなってからと伝える
「もう少し仲良くなってから」と伝えるのも、マッチングアプリの相手に居住地を聞かれた時の答え方です。
とくに女性の場合は男性に対して警戒心があって当たり前なので、「住まいを教えない=不誠実」には結びつきません。
もしあなたが断った際に相手の男性が気を悪くしてくるようなら、その人に思いやりはないです。
将来幸せにしてくれる男性であればこちらの気持ちを汲み取ってくれるため、住まいを教えることに抵抗がある女性は無理せず回答を控えましょう。
相手に聞き返す
相手に住んでいる場所を聞かれた際は、まず質問し返してみるのも1つの方法です。
先に相手の返答の仕方を確認しておくことで、自分がどの程度まで住まいの情報を開示すべきかを判断しやすくなります。
仮に相手が居住地を教えてくれなかった場合はやましい目的を持っている可能性があるため、こちらも濁すのが適切な対応です。
しつこく聞いてくるなら嘘をつく
興味のない相手がしつこく住まいを聞いてくるのであれば、嘘をついて対処しましょう!
「相手がしつこいから」といって正直に居住地を答えてしまうと、今後つきまとわれる危険性があるからです。
ただし好意のある相手に対して嘘をつくのは付き合えなくなる原因になるため、上記で紹介した他の答え方で住んでいる場所を教えるのが賢明になります。
マッチングアプリで住んでる場所を聞かれた時の注意点
ここでは、マッチングアプリの相手に住んでいる場所を聞かれた時の注意点について解説していきます。
安全に出会い探しを進めるためにも、これから紹介するポイントはしっかり押さえましょう!
正確な住所を教える
マッチングアプリの相手に住まいを教える時、正確な住所を開示するのはNGです。
相手の素性が分かっていない状態で個人を特定できるような情報を明かしてしまうと、悪用されるリスクが生じます。
たとえ優しそうな人でも危険人物の可能性は少なからずあるので、細かなプライベート情報はすぐに教えないほうが良いです。
相手によって答えを変える
マッチングアプリの異性に住まいを聞かれた際、相手によって答え方を変えるのもおすすめしません。
基本的にマッチングアプリでは複数の異性とやり取りするので、相手によって居住地の答え方を変えると「この人にはどこまで教えたっけ?」となってしまいます。
やり取りを進めにくくなるケースや会話の中で意図せず個人情報をこぼしてしまう恐れがあるため、住まいへの答え方は極力統一しましょう!
素敵な人との出会いが見つかる人気マッチングアプリ3選
素敵な人との出会いがほしいなら、マッチングアプリを活用するのがおすすめです。
ここからは、安全に理想の相手との出会いを探せるアプリを紹介していきます。
本気度別におすすめのマッチングアプリを知りたい場合は、こちらの記事を参考にしてください。
「マッチングアプリ」は、インターネット上で恋人を見つけることができる大人気サービ...
ワクワクメール
ワクワクメールは、運営開始から20年以上が経過している老舗出会い系アプリ(サイト)です。
ワクワクメールの特徴を、以下にまとめました。
特徴
- 20代〜30代の男女の割合が高い
- 募集機能で今日会える異性を探せる
- 運営が24時間体制でユーザーサポートを行っている
- 業者を徹底排除している
- デザインやサービスの改善に積極的
累計会員数が1,000万人を超えていることから、幅広い層の異性と出会うことができます。
カジュアルな出会いに最適なので、「なんとなく出会いがほしい」「異性の趣味友を探している」などの人にもおすすめの環境です。
ワクワクメールの記事はコチラから。
Omiai
- 累計会員数は1,000万人突破 ※※2024年7月時点
- 名前はイニシャルで表示され、実名が載ることはない
- お互いがFacebookアカウントで登録している場合は、相手の検索結果に表示されません
- 24時間365日の厳重な監視体制あり
- 登録は無料でできる
- 利用料は月3.900円(1ヶ月プラン) ※クレジットカード決済が一番安くおすすめ!
Omiai(オミアイ)は、総マッチング数8,000万組の人気マッチングアプリです。
Omiai(オミアイ)の特徴は、
特徴
- 20代〜30代の男女がメイン
- 累計会員数が800万人を突破
- プロフィールの名前は匿名登録可能
などが挙げられます。
多くの利用者が真剣な恋活・婚活目的なので、「恋人を作りたい」「結婚相手を探している」などの人にうってつけです。
メッセージのやり取りには年齢確認が必須のため、業者や未成年などの危険なユーザーに出会う恐れもあまりありません。
Omiai(オミアイ)に関しては、こちらの記事で詳しく解説しています。
「Omiai」は最近人気のマッチングアプリのひとつです。使ってみたいけど評判や料...
Omiai(オミアイ)の記事はコチラから。
Pairs(ペアーズ)
Pairs(ペアーズ)は、累計1,500万人の会員数を誇る大手マッチングアプリになります。
Pairs(ペアーズ)の特徴は、
特徴
- 男女の主な年齢層は20代〜30代
- 真面目な恋愛目的の男女が中心
- 毎日約8,000人が新しく登録
上記の通りです。
「コミュニティ機能」で趣味・価値観別に異性とつながれるため、効率よく気の合う相手を探せます。
実際に1日約400人に彼氏・彼女ができているので、インターネット恋愛に不慣れな男女も素敵な恋人を作れる可能性が高いです1
Pairs(ペアーズ)についての詳細を知りたい場合は、こちらの記事をお読みください。
恋活アプリとして有名なペアーズですが、婚活アプリとしても利用できます。会員数が1...
Pairs(ペアーズ)の記事はこちらから。
マッチングアプリで住んでる場所を聞く理由のまとめ
今回は、マッチングアプリで住んでいる場所を聞く理由について解説していきました。
本記事の重要ポイントまとめは下記の通りになります。
まとめ
- マッチングアプリで相手の住んでいる場所を聞くのは、「付き合いが可能な距離か知りたい」「会話を広げたい」「少しでも相手のことを知りたい」「距離感を測りたい」「初デート場所の参考にしたい」「ヤリモクですぐに会える場所か知りたい」といった心理が理由
- マッチングアプリの相手が「しつこく居住地を聞いてくる」「細かく住所を知ろうとする」などの場合は、危険人物の可能性がある
- マッチングアプリの相手に住んでいる場所を聞かれた時は、市・区・利用する線の名前・駅名など大きなくくりで答えるのがベスト
- マッチングアプリの相手に住んでいる場所を質問された際は、「もう少し仲良くなってから」と伝えたり聞き返したりするのもアリ
- 興味のない相手がしつこく住まいを聞いてくるのであれば、嘘をついて対処するのが適切
- マッチングアプリの異性に住まいを教える時、正確な住所を開示する・相手によって答えを変えるのはNG
基本的にマッチングアプリで住んでいる場所を聞いてくる異性は、正当な理由を持っているケースが多いです。
もしあなたが相手の質問に答えてあげる場合は、個人を特定されない範囲内で住所を開示しましょう!
公開日: 2022-07-25
タグ:
マッチングアプリ