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気になる人がバツイチ!「再婚はめんどくさい」と感じている理由
「離婚」は精神的にとても辛い経験です。
一度経験すると、もうしばらく誰ともお付き合いしたくないと思ってしまうことも……。
- 「あんな辛い経験は二度としたくない」
- 「長く続けていける相手をしっかり選びたい」
と思うのが本音。
また子供の問題や金銭面の問題から再婚に対して慎重になっているという場合もあり、単純に面倒に感じるだけではない状況も多いです。
シングルマザーの再婚が難しい理由が参考になるでしょう。
今回の記事では、バツイチの人が「再婚が面倒くさい」と感じる理由を解説していきます。
気になるバツイチの相手が再婚することを渋っている場合は、この記事を是非参考にしてください。
バツイチという言葉の意味を改めて確認しておいてください。
相手との再婚が難しい場合、新しい相手を探したほうが良いかもしれません。
出会い探しにはマッチングアプリを活用しましょう!
再婚がめんどくさいと感じる心理
「再婚がめんどくさい」と感じてしまう理由は、
- 経験した結婚生活がどのようなものであったか
- 相手や家族の状況
- 本人の性格
など実に様々です。
多く挙げられるものを調査してみましたのでご覧ください。
結婚生活が苦痛だったと感じている
結婚生活は他人との共同生活に他なりません。
思い描いていた甘い結婚生活とは違い、お互い妥協しなければならない点も出てきます。
自分の時間やお金を相手や家族のために使うことも多くなり、必然的に自由が少なくなるもの。
独身でいれば自由気ままに時間やお金を使えますし、恋愛だって自由にできます。
休みの日も、家族の用事に縛られることもありません。
結婚生活を経験して「自由がない」ことを苦痛に感じていたからこそ、もう少しの間独身生活を自由気ままに楽しみたい人は多いようです。
バツイチ・シングルマザーのトラウマ克服術については、こちらの記事で詳しく解説しています。
結婚に関する手続きがめんどくさい
離婚をするにも再婚をするにしても、様々な手続きが待っています。
苗字が変わったり、お子さんの分の手続きも行ったり……、手続きが完了するまでにはかなりの時間と労力が必要です。
法的に手続きをしなくても一緒にいること・恋愛すること自体は可能なので、「わざわざ再婚しなくても良いのでは」という気持ちの方も多いです。
家事や育児に向いていないと考えている
独身の頃とは違い、お互いが協力して家事や育児に取り組む必要があるため、どうしても自分の時間は減ってしまいます。
共働きであればなおさらでしょう。
家事や育児にどうしても苦手意識があると、苦手ではない方に多く負担がかかってしまうもの。
最初は良くても、徐々にお互いの負担のバランスが崩れて離婚に至ってしまうケースも多いです。
家事や育児に対して苦手なことを自覚している人は、再婚に対しても気持ちが消極的になってしまうようです。
結婚に向いていない人の特徴については、こちらの記事もどうぞ!
再婚するのがめんどくさいと感じる人の特徴
「再婚したいか・したくないか」は性格も関係していると考えられます。
どういった性格の人が「再婚をめんどくさい」と感じてしまうのか、詳しく調査しました。
相手が、以下のいずれかに該当していないかチェックしてください。
再婚できる人・できない人の特徴も参考になります。
下記の記事も併せて読んでみてください。
基本的に自由でありたい
相手や家族に合わせたり、時間を使ったりするよりも自由気ままに生活したいというような、共同生活が苦手なタイプは再婚に対してめんどくさいと思いがちです。
そのようなタイプは、お付き合いをしているうちからマイペースな性格が見え隠れするもの。
自由気ままな相手とは、適度に距離が取ればストレスなく恋愛は楽しくできますが、結婚に関しては「自由がなくなってしまう」と感じる人が多いようです。
一人で生活したほうが楽
料理・掃除といった家事等をすべて自分でできてしまう人は、そもそも誰かと共同生活をすることのメリットが感じられない ため、再婚に対して消極的になりがち。
このタイプは、一人で問題なく生活を送れているため、「結婚すると相手のお世話までする羽目になってしまう……」と相手と共同生活すること自体を重荷に感じる場合が多いようです。
恋愛すること自体はスムーズですが、同棲や結婚となると大きなメリットを感じられないので、なかなか再婚まで至りません。
趣味に没頭したい
趣味を楽しみたい・没頭したいという人も、自由に時間を使うために独身でいたいという気持ちが強いです。
よく問題になるのは、趣味にかける「お金」と「時間」です。
趣味にかけるお金が多くなり、家計のやりくりがうまくいかなくなってしまうと、結婚生活もそのうち破綻してしまうでしょう。
趣味に関して、相手にあれこれ文句をいわれてケンカになった等の経験があった人は再婚に消極的になりがちです。
調査!再婚はめんどくさいと感じる理由
「再婚がめんどくさい」と感じる理由について、シッテクが独自にアンケートを実施しました。
以下が男女別の回答です。
※シッテク調べ
※シッテク調べ
男女とも、1位は「一人でいる方が楽だから」でした。
ただ女性の回答を見ると、「子供が嫌がるかもしれないから」という理由も多いことが分かります。
また男女とも「家族同士の繋がりが煩わしい」という回答も多く、周りの関係も再婚に影響してくることが見えてきます。
>> 再婚したい理由はやはり寂しさ?離婚歴のある方に再婚に関するアンケート
再婚がめんどくさいと感じる相手のアプローチ方法
気になるバツイチの相手が、再婚に消極的な場合に効果的なアプローチ方法をご紹介します。
趣味に付き合ってあげる
同じ趣味を持って一緒に楽しむことができれば、楽しみも倍になりますよね。
「趣味に時間やお金を使いたい」というタイプの相手であれば、好きなものを理解してあげる姿勢を持つことで、信頼感や親近感を感じてもらうことができます。
前の結婚生活で趣味に対して理解の無いパートナーだった場合、時間やお金を制限されてストレスに感じていたかもしれません。
あなたが趣味に理解があるということを示せば、再婚に対して前向きになってくれる ことでしょう!
家事などを負担する
家事や育児に対して苦手意識がある場合は、率先して家事を負担する姿勢を見せることで気持ちを動かせる 可能性があります。
すべて負担するとなるとあなたもストレスになってしまうので、便利な家電を導入してみるのも一つの手段ですよ。
育児であれば便利なサービスを利用する・工夫する姿勢を見せることで、あなたと再婚するメリットを見出してくれるかもしれません。
他の面倒くさい作業を肩代わりする
「手続き等が面倒だから嫌だ」という相手の場合は、手続きを一緒に手伝ってあげてみてください。
相手のできないような作業を代わってあげる・頼もしい働きをすることで、あなたと一緒になるメリットを感じてもらいましょう。
1人で何でもできてしまうというタイプの相手こそ、できないことがあった時に力を貸してあげることで、より有難みを感じてくれるはず!
再婚するのが本当に嫌だと思う相手なら諦めることも大切
どうしても相手の気持ちが、再婚を決断するまでに至らない場合もあります。
その場合は無理強いせずに、まずは信頼関係を作っていきましょう。
先ほど触れたように、結婚しなくても恋愛することは十分可能です。
相手には相手なりの結婚したくない理由があるので、理解してあげましょう。
人に相談する
結婚したいからといって相手のことを考えず、自分の気持ちを押し付けるのは禁物です。結婚したい気持ちだけが先走りすぎると、周りが見えなってしまうこともあります。
まずは周囲の人に相談してみて、第三者の視点からアドバイスをしてもらうことも大切です。結婚だけが全てではありませんから、本当の意味での幸せが何か一度冷静になって考えてみてください。
人に相談することで、自分にはなかった考え方や意見に助けられることもあります。
周囲に相談できそうな人がいない場合は、恋愛専門のカウンセリングサービス「恋ラボ」を利用してみましょう!
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バツイチの人が結婚に感じているマイナスなイメージや、相手の心理状態について相談してみて、相手の心の氷を溶かすような方法がないか聞いてましょう。
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この記事では再婚におすすめのマッチングアプリを紹介していきます。バツイチの方・子...
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- 相手が本当に再婚を嫌だと思うなら、諦めることも大切
せっかく好きになった相手だからこそ、長く一緒に過ごしたいですよね。
「再婚したい」と思ったとしても、相手には事情と考えがあります。
再婚を無理強いして関係が壊れてしまうよりも、まずは寄り添って相手のことを考えてゆっくり恋愛関係を育てていきましょう。
しっかりした関係性を作っていくことで信頼感が生まれ、相手の気持ちが変化することは十分にあります。
公開日: 2020-01-23