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マッチングアプリで何人と会ったら付き合うまでになる?
マッチングアプリで交際に発展するまで、何人と会えば良いのか気になる人は多いでしょう。
以下の口コミでも同様の疑問を持っている人がいることがわかります。
マッチングアプリで付き合った人にお聞きします
付き合うまでに何人と会いましたか?
4人です。
それぞれ1人ずつではなく同時進行で会いました。
その中で自分の性格に向いてると思った人を選びました。
見た目より中身重視です。
マッチングアプリでは複数人とメッセージのやりとりを同時並行しやすいことから、なるべく多くの人と会ってみたいと考える人が多いです。
何人かと会うことで、自分に一番合う人が誰か知ることができますよ。
また、相手も同時並行していることがあるので1人とだけ会ってもうまくいかないことがあるのです。
一般的にマッチングアプリの利用者は、付き合うまでに何人と会っているのでしょうか。
平均を知ることで、活動の参考にしてみましょう。
平均が男女ともに6人
マッチングアプリの利用者340人に聞いたところ、男女ともに6人目くらいで交際に発展したとの回答が多く得られました。
女性は男性に比べていいねをもらいやすく、受け身でも比較的異性と出会えるためなるべく多くの人と会おうとします。
男性は他の候補者と比べられてしまう立場にあり、いいなと思う女性がいても付き合うには至らなかったり振られてしまったりすることが多いです。
上記の理由から、男女ともに6人くらいと会って付き合う人が多くなりますよ。
こちらの記事も参考にしてみてくださいね。
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マッチングアプリでは何人と会うと良いの?
マッチングアプリで何人と会うかは、人によってそれぞれです。
とはいえ、ケースごとの目安が分からないことには不必要に人と会いすぎて疲れてしまったり、他の人と比べずに付き合ってしまって後悔してしまったりといったことにもなりかねません。
具体的に何人と会えば満足できるのか、3つのケースを紹介します。
ピンとくるまで
マッチングアプリを利用している人は、平均6人と会って付き合っています。
5~6人と会うことで、自然と自分がどのような人を求めているのか分かるようになってくるのです。
2~3人と会っただけでは「まだまだいい人がいるのでは?」とピンとこず、もっといい人に出会いたいと考える人が多いですよ。
理想が高い人であれば5~6人と会ってもまだピンとこないし、自分の中で理想が固まっている人であればそれより少ない人数でも「この人だ」と交際への意思を固める傾向にあります。
アプリを変えながら複数と会うほうが良い
マッチングアプリは種類により、登録している人の年齢層や目的に特徴があります。
1つのアプリを利用するのではなく、2~3つのアプリを利用することで様々なタイプの人に会える確率が上がりますよ。
さらに複数のアプリを利用するメリットは、実際に会える人数が増える可能性が高いことです。
あるアプリでは1人としか会えなくても、他のアプリでは2~3人と会えることがありますよ。
2人以上と出会いたければ、複数のアプリに登録することがおすすめです。
こちらの記事も参考にしてみてくださいね。
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付き合うまえでは複数人と連絡を取る人が多い
同時並行が当たり前のマッチングアプリでは、気になる人がいても一点集中ではうまくいかないことが考えられます。
自分は1人としかやり取りしていなくても、相手は何人とやり取りして会っているか分かりません。
途中で連絡が途切れる可能性や振られる可能性を考えると、交際が確定するまでは複数人と連絡を取っておくことをおすすめします。
メッセージのやり取り自体は4~6人と並行で行い、同時に会うのは3人くらいにしておくと誰と何を話したか覚えておきやすいですよ。
詳しくはこちらの記事も参考にしてみてくださいね。
マッチングアプリでは、複数人の相手と並行してやり取りすることが多いです。ただ相手...
マッチングアプリでは同時進行で複数人と会った方が良い理由
同時に複数人とデートすることに拒否感のある人もいますよね。
しかしマッチングアプリでの同時並行はルール違反ではなく、むしろ積極的にしている人が多いのです。
メリットが多いからこそ大半の人がしている同時並行ですが、なぜした方がいいのか理由を紹介します。
付き合える可能性が高いから
多くの写真が並んでいる中から一度に複数人を見比べることができるマッチングアプリでは、できるだけたくさんの人とマッチングしたいですよね。
1人に絞ってしまうと相手が他の人とうまくいってしまう可能性も考えられ、何人かとデートする方が効率的に付き合える可能性が高くなります。
そのためマッチングアプリを利用する人は本命だけでなく、少しでもいいなと思った人とは積極的に会うようにしているのです。
一人の人に一喜一憂する必要がなくなる
気に入った人が見つかった場合、その人とのやり取りが日々の楽しみとなりますよね。
メッセージが来ない日はテンションが下がりますし、話が弾んだ日は幸せな気持ちでいっぱいになるものです。
複数人と同時にやり取りすることで、本命の人からメッセージが来なくても他の人と話すことができるため気持ちが分散されます。
本命とうまくいかなくても別の人とうまくいくこともあり、意図しないところで恋人ができる可能性が高まる効果もありますよ。
理想的な相手を見つけやすい
素敵な人を見つけると、「自分にはこの人しかいない」という思いを持つ人もいます。
その結果他にも素敵な人がいたとしても気付かず、視野が狭くなってしまうこともあるのです。
自分にとって理想の人でも1番相性がいいとは限らず、思いがけない出会いの中にこそ実は気の合う人がいるものですよ。
相性のいい人と出会うには同時並行も悪いことではありません。
詳しくはこちらの記事も参考にしてみてくださいね。
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マッチングアプリで同時進行するデメリット
効率的に恋人を作るために同時並行を頑張る人が多いマッチングアプリですが、同時並行にはメリットだけでなくデメリットもあります。
複数人とやり取りすることは想像以上に苦労を伴うものです。
しかしその苦労を知ることで、自分は同時に何人と会うのが適しているのか考えることができますよ。
時間に余裕がなくなって疲れる
複数人と会うということは、その分デートの回数も増えます。
休日だけでなく、相手との時間が合わなければ仕事終わりにも時間を費やすことになり自分の時間は減りやすくなってしまうことは否めません。
休む時間を削るので精神的にも肉体的にも疲れやすくなってしまい、デートを楽しむ余裕がなくなってしまうことで相手との時間も気まずくなります。
そうなると本末転倒となるため、同時並行のしすぎには注意が必要ですよ。
断る回数が増えて辛い
複数人とやり取りしても、付き合えるのは1人のみです。
本命ができたら他の人はお断りすることになりますが、断ることが苦手な人にとっては何人もの人を振ることが辛くなってしまいます。
中には相手が自分とうまくいっていると思っており、断るときに心無い言葉を言われてしまうといった悲しい経験をしてしまうこともあります。
断る回数が増えるということは、メンタルの強さが求められるのです。
他の人の話とごっちゃになる
同時並行には記憶力の良さと管理能力が求められます。
誰が何を言ったか覚えていないと、せっかくデートできても会話が嚙み合わず相手に不信感を抱かせてしまいますよ。
最悪の場合名前を間違えてしまったり、他の人とのデートの話をしてしまったりと相手との時間を壊してしまうことになりかねません。
記憶力に自信がない人は、自分なら何人まで覚えられるか考えつつ同時並行するようにしましょう。
会う人数が多くても全て良い人だったら決めるのが難しい
運がいいと会う人全員が魅力的ということもあります。
付き合えるのは1人だけなので、いい人であっても最終的には断らなければなりません。
どの人も選べないくらい素敵だという状況になってしまうと、決めることが難しく誰かを切らなければならないのが辛いと感じるのです。
後から「やっぱり別の人にすればよかった」と後悔しないよう、自分の中でなぜその人を選ぶのか理由をまとめておきましょう。
複数会っていることがバレる可能性がある
付き合いたいと思っている人が自分以外の異性と会っていたら、いい気はしませんよね。
相手に隠していても、ふとした瞬間に同時並行がばれてしまうことがありますよ。
特にばれやすいのが相手からの連絡です。
スマートフォンのロック画面に通知が出る設定にしていると、別の相手から電話やLINEのメッセージが来た時にデート中の相手に見えてしまうことがあります。
その通知が見えてしまった瞬間に相手はテンションが下がることもあるので、マナーとしてデート中は他の相手の連絡通知は切っておくのが望ましいですよ。
同時並行中のメッセージについては、こちらの記事も参考にしてみてくださいね。
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要注意!マッチングアプリで同時進行するときのマナー
自分にとってはメリットの多いマッチングアプリでの同時並行ですが、相手からするとデメリットでしかありません。
相手が自分のために時間を割いてくれていることを忘れず、礼儀を大切にマナーある行動を心がけましょう。
自分のことしか考えない失礼な同時並行は、相手から恨みを買ってしまう場合もありますよ。
複数いるかと聞かれたら嘘をつかない
相手が自分のことをいいなと思ってくれている場合、「何人と会っているのか」と聞かれることがあります。
自分の他にライバルがいるのか気になるので質問してくるのです。
聞かれたら正直に話すようにしましょう。
自分を良く見せるために「あなただけ」と噓をつくことは、相手を無駄に期待させてしまい良くありません。
嘘は今後の信用問題に関わってくるので、正直に言ってダメだったら縁がなかったと思って諦めましょう。
他の人との付き合いが決まったらきちんと伝える
恋人ができたら他の相手とはうやむやで終わらせるのではなく、しっかり報告するようにしましょう。
いきなりアプリを退会してしまうと、相手はブロックされてしまったと思いショックを受けてしまいます。
相手が自分のために使ってくれた時間を考え、きっぱり諦めてもらうためにも感謝の気持ちとともに交際報告することは大事ですよ。
出会える機会が多い!人気のおすすめマッチングアプリ
同時並行したい場合、出会いの数が多いマッチングアプリを選ぶことがおすすめです。
せっかく登録しても会員数が少ないと、1人と会うのも難しい場合が考えられますよ。
特に人気のアプリを2つ紹介します。
おすすめマッチングアプリ①with
- 名前はイニシャルで表示され、Facebookにも反映されないため安心
- 24時間365日、スタッフにより監視サポートがある
- テレビ番組、雑誌に取材された実績アリ
- 男性は月3,600円~、女性は無料で利用できる
withは、独自の心理テストが人気のマッチングアプリです。
心理学や統計学を用いた性格診断が特徴で、いくつかの質問に答えることで複数のタイプに分類されます。
同じタイプの異性には無料でいいねを送ることができるので、他のマッチングアプリに比べていいねがもらいやすいですよ。
いいねがもらいやすいとマッチングの数が増えることが期待できます。
詳しくはこちらの記事も参考にしてみてくださいね。
マッチングアプリを選ぶ際に性格や恋愛観、相性を重視するなら「with(ウィズ)」...
おすすめマッチングアプリ②Pairs(ペアーズ)
Pairs(ペアーズ)は日本最大級の会員数を誇るマッチングアプリです。
豊富なコミュニティがあり、同じ趣味や考え方を持った人と出会いやすくなっていますよ。
好きなものが一般的にはマイナーであっても、Pairs(ペアーズ)にはコミュニティが存在していることもあります。
普通の生活では出会えなかったような人にも会える可能性が高く、おすすめです。
詳しくはこちらの記事も参考にしてみてくださいね。
会員数800万人以上の人気マッチングアプリが「ペアーズ」です。今回はペアーズの2...
マッチングアプリで何人と会うのまとめ
本記事ではマッチングアプリで付き合うまでの平均人数について解説しました。
最後に記事の内容をまとめます。
- マッチングアプリで恋人ができるまでに会う人数の平均は6人
- ピンとくるまで複数アプリを利用しながら何人かと会うと良い
- 同時並行することで付き合える可能性が高くなる
- 同時並行すると自分の時間が減る・振るのが辛いといったデメリットもある
- 相手への敬意を忘れず、他の人との交際が決まったら報告する
あくまでも平均の6人は目安です。
気になる人がいたら後悔しないよう、積極的にアプローチして他の人に取られないように頑張りましょう。
ダメでも他の人と会うことで、良い出会いに恵まれることもありますよ。
マッチングアプリをうまく活用し、色々な人に会ってみてくださいね。
公開日: 2021-07-27
タグ:
マッチングアプリ