60代の友達作りに使えるマッチングアプリ3選！茶飲み友達を探すときの注意点
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目次
茶飲み友達が欲しい！マッチングアプリは60代の友達作りに使える？
茶飲み友達を欲している60代の人の中には、「マッチングアプリを使うのはどうなんだろう？」と思っている人もいるのではないでしょうか？
マッチングアプリは恋活・婚活向けのものが大半ですが、純粋な友達作りに使えるものも少なからずあります。
本記事では60代の友達探しに使えるアプリや出会い探しのポイントなどについて解説していくので、ぜひ参考にしてみてください！
60代の友達作りに使えるマッチングアプリ3選
ここでは、60代の友達作りに使える登録無料のマッチングアプリを3つ紹介していきます。
それぞれ難点はあるもののうまくいけば気の合う友達に出会うことも可能なので、これから紹介するアプリの特徴はしっかり押さえておきましょう。
ペアーズ(Pairs)
Pairs（ペアーズ）は、累計2,000万人の会員数を誇るマッチングアプリです。
毎日約8,000人が登録しており、60代の男女も大勢います。
ただし出会えるのは異性だけでパートナーがいる人は利用できない仕様になっているため、同性の友達が欲しい人や妻・夫がいる人には不向きな環境です。
とは言えコミュニティ機能で趣味の合う人を見つけたり条件で絞り込んで相手を探せたりするので、異性の友達が欲しい人はぜひお試しください！
友達を探す方法
Pairs(ペアーズ)で友達を探したいときは、「コミュニティ機能」を活用するのがおすすめです。
コミュニティ機能を使うと、趣味・価値観の合う異性とすぐにつながれます。
友達探しの方法は、以下の通りです。
やり方
- 1.アプリを起動する
- 2.画面下「コミュニティ」をタップ
- 3.画面内で興味のあるコミュニティをタップ
- 4.参加者の一覧が表示されるため、そこから気が合いそうな人を探す
以上の手順で、コミュニティ機能を使った友達探しができます。
手順3の画面上に興味のあるコミュニティがない場合は、画面右上の虫眼鏡マークをタップしてキーワード検索を行いましょう！
「ゴルフ」「カフェ」など好きなワードを入力すれば、ピンポイントで興味のあるコミュニティを探せます。
↓Pairs（ペアーズ）のインストールはこちら↓
＼恋活・婚活アプリ／Pairs（ペアーズ） を使ってみる！
Tinder(ティンダー)
- 「スワイプする」「マッチする」「チャットする」というシンプルな仕組み
- 気に入った人がいれば右スワイプ、お互い右スワイプすればマッチング完了
- Facebookから気軽に登録可能
- 外国人の利用者が多いので、外国人と知り合いたい方におすすめ
- 無料で利用可能、有料プランは1,700円～/月から※シッテク調べ
↓詳しくはこちら↓
Tinder(ティンダー)は、累計マッチング数が550億を超えている世界最大級のマッチングアプリです。
運営が多種多様な出会い方を後押ししていることもあり、友達作りを目的とする利用者も大勢います。
同性と出会うことも可能なので、友達作りに非常に向いているアプリです。
しかし年齢層に関しては20代の若者が高い割合を占めているため、工夫しないと60代が同世代と出会うのは容易ではありません。
Tinder(ティンダー)を使った友達作りの方法を詳しく知りたい人は、こちらの記事をご覧ください。
友達を探す方法
Tinder(ティンダー)で友達を探したいときは、アプリの設定内にある「ディスカバリー機能」を使いましょう！
ディスカバリー機能では距離・性別・年齢などの項目を使って、画面に表示させる相手を絞り込むことができます。
ディスカバリー機能を用いた友達の探し方を、以下にまとめました。
探し方
- 1.アプリを起動する
- 2.画面右下の人型アイコンをタップ
- 3.歯車マークの「設定」をタップ
- 4.「ディスカバリー」の項目が見つかるまで、画面を下にスクロール
- 5.「最長距離」「マッチしたい人の性別」「年齢の範囲」を設定
- 6.画面右上の「完了」をタップ
上記6つの手順を踏むと条件に合った相手だけが表示されるので、効率良く友達探しを進められます。
↓Tinder(ティンダー)のインストールはこちら↓
＼マッチングアプリ／Tinder(ティンダー) を使ってみる！
Tantan(タンタン)
- 中国発のフレンドマッチングアプリ
- アジアNo.1！累計会員数は3億人を突破
- 一緒に好きなことを楽しむための友達作りにおすすめ
- 写真認識&AIによる審査機能も導入している
↓詳しくはこちら↓
Tantan(タンタン)は、全世界の会員数が約3億人の大手マッチングアプリです。
友達が欲しい人のために作られたアプリなので、趣味友・飲み友などを探している人の割合が高いです！
堂々と友達探しを行えることが強みですが、年齢層が若者中心なこととアプリ自体の使い勝手があまり良くない難点もあります。
ネット恋愛に慣れていない・近い世代の友達を作りたい60代の人にとっては効率良く出会い探しを行いにくい環境なので、注意しておきましょう。
Tantan(タンタン)に関しては、こちらの記事でより詳しく紹介しています。
友達を探す方法
Tantan(タンタン)で友達を探したいのなら、検索条件機能を使うのが賢明です。
検索条件機能ではTinder(ティンダー)のディスカバリー機能と同様に、範囲・見せて（性別）・年齢などの項目から相手を探すことができます。
具体的な使い方は、下記の内容を参考にしてみてください。
やり方
- 1.アプリを起動する
- 2.画面右下の人型アイコン「わたし」をタップ
- 3.画面右上「設定」をタップ
- 4.「範囲」「見せて」「年齢」を設定
- 5.画面左上「<」マークをタップ
表示された人数が少ない場合は、範囲や年齢を少し広げてみましょう。
60代がマッチングアプリで友達を探すときの注意点
ここでは、60代がマッチングアプリで友達を探すときの注意点について解説していきます。
3つの注意点を押さえて、友達探しの効率を上げましょう！
友達作りができるマッチングアプリを使う
60代が友達探しをする際は、友達作りができるマッチングアプリを使ってください。
マッチングアプリの場合友達作りができそうな雰囲気があっても、利用者の多くは最終的にお付き合いすることを目指しています。
恋活・婚活メインの環境だと相手との目的のズレから時間を無駄にしてしまう可能性が高いので、最初から友達作りができるアプリで出会い探しを行うようにしましょう。
プロフィールで利用目的を明確にしておく
プロフィールで利用目的を明確にしておくことも、60代がマッチングアプリで友達を探す際に重要です。
自己紹介文にアプリに登録した理由を明記しておかないと、恋人を探している人にもアプローチされてしまいます。
その結果時間を無駄にする恐れがあるので、面倒くさくてもプロフィールには利用目的をしっかり記載しておきましょう！
友達探しをしていることを確実に伝えるコツは、マッチングアプリに登録した理由をストレートに書くことです。
「趣味友が欲しい」「一緒にお茶できる人を見つけたい」のようにわかりやすい表現で書けば、相手に友達を探していることを正確に伝えられます。
配偶者に誤解を与えないように気を付ける
結婚している場合は配偶者に誤解を与えないように気を付けることも、60代がマッチングアプリで友達作りをする際の注意点として挙げられます。
マッチングアプリは世間的に「恋人を探す場」として認識されているので、配偶者に黙って友達探しを進めるとバレた際に浮気を疑われる可能性が高いです。
夫婦関係の崩壊にもつながりかねないため、浮気を疑われたくない人は事前にパートナーに相談してからマッチングアプリを始めるようにしてください。
60代がマッチングアプリ以外で友達を探す方法
マッチングアプリ以外にも、60代が友達作りできる場所はいくつかあります。
ここでは、60代がアプリ以外で友達を探す方法を見ていきましょう！
60代からの友達作りにおすすめの方法については、こちらの記事でも詳しく解説しています。
シニアサークルのイベントに参加する
マッチングアプリ以外の方法で友達を作りたい場合は、シニアサークルのイベントに参加してみてはいかがでしょうか？
シニアサークルとは、60代・70代・80代など高齢者による活動団体のことです。
サークルには、以下のようなものがあります。
例
- 文科系サークル（将棋や俳句など）
- スポーツ系サークル（ゴルフやテニスなど）
- 娯楽系サークル（カラオケやボーリングなど）
自身の趣味・年齢に合う人とつながれる場なので、気の合う友達もすぐに見つかりやすいです。
ボランティアを始める
ボランティアを始めるのも、60代が友達を作る方法の1つです。
ボランティアは見返りを求めない社会貢献活動なので、参加している人は周りに気を配れる親切なタイプが多い傾向にあります。
そのような人たちが同じ目的を持って活動しているため、グループ単位で絆が深まりやすいです。
ただし年齢層は40代〜50代が中心なので、年下の友達が欲しい60代に特におすすめの方法と言えます。
ボランティアに出会いはあるか詳しく知りたい場合は、こちらの記事をご覧ください。
趣味の習い事を始める
60代の人が友達を作りたいときには、趣味の習い事を始めるのも非常におすすめです！
基本的に習い事は興味があって始めるものなので、その空間にいる人たちには共通点があることになります。
好きなものが同じだと話題選びに困ることなく楽しく会話できるため、人見知りの人でも友達を作りやすいです。
パートを始める
現在仕事をしていない60代の人は、パートを始めるのも1つの手です。
仕事である以上すぐに友人としての仲を深めるのは難しいですが、一生懸命働いて信頼関係を築ければプライベートでも仲良くすることができます。
とは言え歳が離れすぎていると遊べるほどの関係は築きにくいため、パートを始める場合は同じような年代の人が多い職場を選んだ方が良いです。
独身の60代ならマッチングアプリで出会いを探すのもおすすめ
60代で独身の場合は、マッチングアプリで異性との出会いを探してみるのもおすすめです！
ここからは、熟年の婚活・再婚活にも向いているマッチングアプリを2つ紹介していきます。
60代におすすめのマッチングアプリを詳しく知りたい場合は、こちらの記事も参考にしてみてください。
60代におすすめマッチングアプリ①マリッシュ
- 真面目な出会いを探す女性・男性を応援する婚活アプリ
- 再婚・シングルマザーにもおすすめ
- アクティブユーザーの年齢層は40代が中心
- 安心安全に利用ができるよう24時間有人でパトロールをしている
- 連絡先を交換せずに通話が可能
↓詳しくはこちら↓
マリッシュは、累計マッチング数1,000万組の人気マッチングアプリです。
マリッシュの特徴は、以下の通りです。
特徴
- 会員は平均3ヶ月半で恋人ができている
- 利用者の主な年齢層は30代〜40代
- メッセージだけでなくビデオ通話も可能
運営が再婚活をしている人に向けて出会い探しを有利に進めるための特典を複数用意していることから、離婚経験のある人も多数登録しています。
その影響で再婚に理解があるユーザーの割合も高いので、バツイチ・子持ちなどの60代にとっても利用しやすい環境です。
マリッシュについての詳細を知りたい場合は、こちらの記事を参考にしてみてください。
↓マリッシュのインストールはこちら↓
＼恋活・婚活アプリ／マリッシュ を使ってみる！
60代におすすめマッチングアプリ②Match（マッチドットコム ）
Match(マッチドットコム)は、サービススタートから20年以上が経過している老舗のマッチングアプリです。
Match（マッチドットコム ）の特徴を、以下にまとめました。
特徴
- 月額課金制で男女同額
- 30代〜40代の利用者が中心
- マッチングしていない相手にもメッセージを送信可能
ユーザー全体のうち約7割が将来を見据えたお付き合いを望んでいるため、結婚相手を探したい人にうってつけの出会いの場となっています。
運営による24時間体制の利用者サポートもあるので、機械の操作が苦手な人や初めてマッチングアプリを使う人も気軽に利用しやすいです。
Match（マッチドットコム ）に関しては、こちらの記事でより具体的に解説しています。
↓Match（マッチドットコム）のインストールはこちら↓
＼恋活・婚活アプリ／Match（マッチドットコム） を使ってみる！
友達作りに使える60代向けマッチングアプリのまとめ
今回は、友達作りに使える60代向けマッチングアプリをご紹介しました。
本記事の重要ポイントは、以下の通りです。
まとめ
- 60代の友達作りに使えるマッチングアプリとしては、「Pairs(ペアーズ)」「Tinder(ティンダー)」「Tantan(タンタン)」などが挙げられる
- 60代がマッチングアプリで友達を探すときは、友達作りができるアプリを使うこと・プロフィールで利用目的を明確にしておくこと・配偶者に誤解を与えないように気を付けることなどがポイント
- 60代がマッチングアプリ以外で友達を探す方法には、シニアサークルのイベントに参加する・ボランティアをする・趣味の習い事をしてみる・パートを始めるなどがある
60代の人は行動範囲が限られるので、新しいことを始めないと新たに友達を作ることはできません。
マッチングアプリの中にも60代の友達作りに使えるものはあるので、一度試してみることをおすすめします。
ぜひ本記事を活用して、本音で付き合える気の合う友達を見つけましょう！
公開日： 2023-05-15
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