マッチングアプリでデートをばっくれ・ドタキャンされた！理由と2つの対処方法を解説
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目次
マッチングアプリでデートをドタキャンする人っているの？
マッチングアプリでデートをドタキャンされることは、よくあります。顔の見えない相手との約束ですから、過度に信用しすぎることはおすすめできません。
本記事では、マッチングアプリのデートでドタキャンされた場合の対処法・キャンセルしたい場合の適切な方法について解説します。
まずは、実際に「ドタキャンされた」という口コミを男女別に見ていきましょう。
ドタキャンされた男性の口コミ
まずは、男性の口コミを見ていきましょう。男性は、女性よりもドタキャンが少ないと言えます。その理由は、女性ほどマッチングしないためデートの約束自体が少ないからです。
その分、ドタキャンされた際の精神的なダメージは大きいでしょう。
ドタキャンされた女性の口コミ
女性は、男性よりもドタキャンされることが多いでしょう。男性に比べるとデートの約束が非常に多いからです。女性によっては、ほぼ毎日違う男性と約束をしている方もいます。
マッチングアプリの会員数はほとんどの場合、男性のほうが圧倒的に上です。気持ちを上手に切り替えている方が多いようです。
ドタキャン・ばっくれられたら、気持ちを切り替えて次の出会いを探しましょう。
複数のマッチングアプリを併用すれば、デート数を効率よく増やせますよ。
下記のマッチングアプリは人気で会員数も多いので、気軽にインストールしてみて下さいね。
マッチングアプリでドタキャンする人の6つの理由
ドタキャンには、必ず理由があります。ここではマッチングアプリにおけるドタキャン・バックレる理由を、5つ紹介していきます。
デートを控えている方や何度かドタキャンが続いている人は、ぜひ参考にしてみてください。
1.優先度の高い他の人と予定が被った
まず紹介するドタキャン・バックレる理由は、自分より優先度の高い他の人がいる場合です。
自分よりも素敵な人が同じ日にデートの約束をして来た場合、こちらの約束はドタキャンされてしまいます。
マッチングアプリは、同時並行してやりとりするのが当たり前。また、日常的に「いいね！」が送られてくるため、ライバルが増えるのも当然です。
そのライバルが、自分よりも相手の理想に近かった場合、デートの約束が後でもそちらを優先するのは当たり前と言えます。
2.疲れてしまった、面倒くさくなった
マッチングアプリの利用者は人間です。人間であれば気分が変わったり、面倒くさくなったりするのは当然です。
特にこういった場合は、ドタキャンされやすいので注意してください。
- マッチングして間もない相手が、ノリでデートをOKしてきた
- デートの約束と当日まで、日が空いている
- 天気が悪い日や、極端に気温が高い・低い日
もしこのような状況にある場合は、気をつけてくださいね。
さらに詳しく知りたい方は、こちらの記事も併せてご覧ください。
3.もともと行く気がなかった
相手からの誘いを断りきれず、デート当日を迎えてしまい、ドタキャンに至ったという場合もあります。
特に女性は男性からの誘いを断りきれない方が多いです。断ってしまうと、男性から怒られたり文句を言われたりするのではないか、と考えるからです。
初デートを終えた後に2回目のデートを断りにくかったというケースもあります。
会いたくない時の断り方については、以下の記事が参考になります。
4.思っていたイメージと違った
相手が「思っていた人と違うな」と感じて、ドタキャンにつながる場合もあります。
実際に集合場所まで行ったにもかかわらず、プロフィール写真と実物があまりにも違っていたため不安になってしまいドタキャンされることがあるのです。
この場合は自分に清潔感が足りないケースも考えられるので、ドタキャンされる側も身だしなみに配慮する必要があります。
そしてプロフィール写真とあまりにもかけ離れた髪形やファッションにしないようにも心掛けましょう！
5.本当に急に外せない用事ができた・風邪を引いた
最後に紹介するドタキャン・ばっくれる理由は、本当に急な用事ができた場合です。
こういった理由でドタキャンされた場合、単にデートが延期になっただけと考えていいでしょう。
相手の用事が済んだり体調が戻ったりしてから、別の日を提案してください。
ドタキャンされたからといって、無視したり怒ったりすることはおすすめできません。
ただし、同じような理由が何度も続く場合は、遊ばれている可能性があります。
6.嘘がバレるのを恐れた
マッチングアプリ上で身分や写真を偽っていて、嘘がバレる危険性が生じたためドタキャンするパターンもあります。
無論、こういった会員は真剣に出会いを探しているわけではありません。
断りの理由が「怪しい」と感じたら、やりとりはしないようにしましょう！
マッチングアプリにいる危険人物については、こちらの記事で解説しています。
マッチングアプリで相手にドタキャン(ブッチ)された時の対処法
マッチングアプリで相手にドタキャンされたときは2種類の対処法があります。相手との関係やドタキャンの状況から、どちらの対処法を選択するか考えましょう。
相手の言うことを信じてリスケを試みる！
都合が悪くなってドタキャンされた場合は、スケジュールの再調整を試みましょう。
「都合が悪くなった」というのは、嘘をついてドタキャンする際の常とう手段ですが、それが嘘なのか本当なのかを確かめるすべはありません。
「嘘だ」と決めつけて連絡をシャットダウンさせるのは、非常にもったいないです。都合が悪くなったのはたまたまで、相手は「こちらとの関係を発展させたい」と考えているかもしれません。
都合が悪くなってドタキャンされた場合はねぎらいの言葉をかけましょう！
落ち着いてから、もう一度誘ってみてください。
ドタキャン後ブロックされたり音信不通になったら諦める・忘れる
ドタキャンの説明が何もないのであれば、ほぼ確実に、相手と仲を深めることは期待できないでしょう。
無断でブロックされたり音信不通になったりしたら、もう連絡手段はないと考えてください。
ブロックされていない状態でもメッセージをしつこく送っていると、通報されてしまう可能性もあります。
潔く諦めて、次の相手を探すのも大事です！
2回目のデートのドタキャンは脈なしの可能性大！
2回目のデートのドタキャンは、ほぼ100%脈なしと考えられます。初デートで、相手から「思っていた人と違ったな」と感じられてしまった、と考えてください。
デートでは、アプリでわからなかったことがわかります。相手の表情や、声のトーン、仕草、店員さんに対する愛想などです。
2回目のデートをドタキャンされたということは、その人の恋愛対象に入らなかったということ。こちらの記事も参考にしてみるといいでしょう。
ばっくれは規約違反！通報も可能
連絡した上でのドタキャンはまだしも、連絡なしのばっくれは悪質で、アプリの利用規約に違反する行為です。
マッチングアプリ「with（ウィズ）」の利用規約第6条（禁止事項）には、
他の会員と会う約束をした後、これを一方的にキャンセルする行為
は、利用規約違反と明記されています。
もし連絡なしでドタキャンされた場合は、運営に通報するのもありですよ！
マッチングアプリで約束したデートのドタキャンを防ぐ方法
マッチングアプリでドタキャンされるとリスクが非常に大きいです。マッチングアプリでは、相手との関係を簡単に経つことができるからです。
ここでは、マッチングアプリのドタキャンを防ぐ方法を紹介していきます。
デートの約束は早めにする
誘った日とデート当日が遠ければ、ドタキャンされる確率が高まってしまいます。
約束してからやりとりが面倒になったり、温度感が冷めてしまったりすることがあるので、注意してください。
デートの日は、約束から1週間以内が理想的です。
1週間以上空いてしまう場合は、メッセージで毎日やりとりを続けて温度感が冷めないようにましょう。
会うまでやり取りはこまめにする
会うまでのやり取りをこまめにすることで、ドタキャンを防ぐことができます。相手の温度感を一定に保つことができるからです。
デートの内容をメッセージで決めるのもおすすめです。食事に行くのであれば好みを聞いたり、レストランの候補を出したりしましょう。
ただし、こまめにしすぎると、相手にプレッシャーを与えてしまいます。
最悪の場合デートに対するモチベーションを損ねてしまう可能性がありますので、注意しましょう。
電話をするのもおすすめ！
電話をすることで、ドタキャンの防止にもつながります。こちらのイメージを伝えやすく、心理的な距離も近くなるからです。
電話の他に、あらかじめLINEの交換をしておくのもおすすめです。
LINEの交換は待ち合わせの際も役に立つので、できればデート当日までに済ませておくことをおすすめします。
マッチングアプリで知り合った人と、実際に会う前に電話するべき理由についてはこちらの記事で詳しく解説しています。
直前でデートをキャンセルしたい！マッチング相手を傷つけない適切な断り方とは
相手からの誘いをドタキャンしたいときだってありますよね。
ここでは、できるだけ相手を傷つけないドタキャンの方法を紹介していきます。
キャンセルには本当の理由を早めに伝えることが最良の方法
ちゃんとした理由があるなら、早めに伝えておきましょう。
レストランを予約している場合、キャンセル料が発生することもあります。伝えるのが遅れて当日を迎えないよう、気をつけてください。
嘘と思われてしまう断り方
ドタキャンする際は断り方に気をつけてください。
嘘だと思われてしまう可能性があるからです。
嘘だと思われやすい断り方は、以下の通りです。
- デートの日を勘違いしていた
- デートを忘れていた
- 身内に不幸があった
こういった断り方は、相手からの信頼を失ってしまいます。
「行きたかったけど行けなくなってしまいました」
急な都合が入って行けなくなってしまった場合は、かならず相手にリスケを求めましょう。
この場合行けなくなってしまった理由を明確にしてください。ドタキャンされた側からすると、嘘をついていると疑ってしまいたくなるからです。
また、「本当は行きたかった」ということを伝えるようにしましょう。
ただ伝えるだけでなく代わりの日を進んで提示するようにしてください。
「無理だ」と分かった際は、なるべく早めに連絡するのも必要です。
「体調不良で...」
風邪や腹痛などの体調不良で断ると、相手を傷つけずにドタキャンすることができます。
体調不良は仕方のないことだからです。
ただし、レストランや映画の予約をしている場合は、早めにキャンセルしないと料金が発生してしまいます。
当日の2日前くらいにキャンセルをしておくか、行けるかどうかわからないから予約はしないよう、前もって伝えておく必要があります。
「ほかの人と付き合うことになりました」
恋人ができた場合は、その旨をきちんと伝えましょう。無断でブロックしたり音信不通にするよりかは、相手を傷つけずに済みます。
こう伝える際は「正直に伝えることが一番良いと思った」と、相手の気持ちを汲み取ってあげることも大事です。
相手はこちらのことを「いいな」と思ってデートに誘ってくれているわけですから、心を込めたメッセージを書きましょう。
この場合もできるだけ早く相手に伝えることをおすすめします。
ドタキャン後はすぐに謝罪してすぐリスケしよう
本当に都合が悪くなってドタキャンしてしまった場合は、すぐに相手に謝罪をしましょう。
そこで大切なのが謝罪した後に次の約束をすることです！
本当に外せない用事ができたとはいえ、やはりばっくれるのは良くありません。
一度ドタキャンをしたことを許してくれる相手はいるかもしれませんが、信用度は落ちてしまうため真摯に対応してください。
また次のデートで実際に会った際にも、ドタキャンをしてしまったことをきちんと謝ることが大切ですよ。
ドタキャンされても切り替えよう！出会えるマッチングアプリはこれ
マッチングアプリを使い続けていると、ドタキャンに遭ってしまうのは仕方のないことです。
気持ちを切り替えて、次の出会いを探しましょう！
ここではドタキャン率の少ないおすすめマッチングアプリを紹介します。
単純に出会いの数が増えるので、掛け持ちもおすすめですよ！
会員数No.1の定番アプリ「Pairs（ペアーズ）」
Pairs（ペアーズ）は、累計会員数1,000万人を突破した最大級のマッチングアプリです。
年齢層は20〜30代が多く、真剣な恋活から婚活まで幅広く利用されています。
とにかく会員数が多いので、たくさんの異性とマッチングしてデートの約束を取り付けることができますよ！
Pairs（ペアーズ）にはコミュニティ機能があり、趣味や嗜好から気が合う相手を探すことも可能です。
以下の記事でもPairs（ペアーズ）について詳しく紹介しているので、併せてご覧ください。
↓Pairs（ペアーズ）のインストールはこちら↓
＼恋活・婚活アプリ／Pairs（ペアーズ） を使ってみる！
心理テストが好評！「with（ウィズ）」
- 名前はイニシャルで表示され、Facebookにも反映されないため安心
- 24時間365日、スタッフにより監視サポートがある
- テレビ番組、雑誌に取材された実績アリ
- 男性は月3,600円～、女性は無料で利用できる
↓詳しくはこちら↓
withは、相性重視で出会えるマッチングアプリです。
心理学や統計学を基にした性格診断・相性診断が人気で、気が合う異性に出会いやすいのが特徴です。
マッチング後のメッセージのアドバイスや共通点が表示されるシステムもあり、マッチングしやすい機能が充実しています。
ユーザーは20代が多く、真剣な恋活に利用されているのでドタキャンの可能性も低いですよ！
24時間365日の管理体制やカスタマーサービスもあるので、安心して出会いを探すことができます。
withについてはこちらの記事をご覧ください。
↓withのインストールはこちら↓
＼恋活・婚活アプリ／with を使ってみる！
結婚も見据えた恋人探しに「Omiai（オミアイ）」
- 累計会員数は1,000万人突破 ※※2024年7月時点
- 名前はイニシャルで表示され、実名が載ることはない
- お互いがFacebookアカウントで登録している場合は、相手の検索結果に表示されません
- 24時間365日の厳重な監視体制あり
- 登録は無料でできる
- 利用料は月3.900円(1ヶ月プラン) ※クレジットカード決済が一番安くおすすめ！
↓詳しくはこちら↓
Omiai（オミアイ）は累計会員数が400万人を突破した人気マッチングアプリです！
会員は20～30代が多く、恋活・婚活両方の目的で利用できますよ。
Omiaiを利用している人は誠実な人が多いので、ドタキャンされる可能性は低いと言えます。
真面目な出会いを求めている人がほとんどなので、安心して異性探しができますよ。
24時間365日の監視体制も整っているので、安全に使えるのも嬉しいポイントですね。
↓Omiai（オミアイ）のインストールはこちら↓
＼恋活・婚活アプリ／Omiai（オミアイ） を使ってみる！
真剣な結婚相手探しにおすすめ「Match（マッチドットコム）」
Match（マッチドットコム）はアメリカ発のマッチングアプリで、日本でも多くの会員が集まっています。
30代以降がメインで、他のマッチングアプリと比べると年齢層が高いですよ。
その分出会いに真剣な会員が多く、ドタキャンをする悪質なユーザーは少ないです。
また、「本人証明」や「収入証明」など公的書類が7つまで提出可能です。そのため身元が保証された会員が多く、安心して出会えます！
↓Match（マッチドットコム）のインストールはこちら↓
＼恋活・婚活アプリ／Match（マッチドットコム） を使ってみる！
マッチングアプリデートでドタキャン・ばっくれされた場合の対処法まとめ
今回の記事をまとめると、以下のようになります。
- マッチングアプリではドタキャンはつきもの
- 他の人と予定が被ったり、面倒になってしまったりするのもドタキャンの理由の1つ
- 本当に外せない予定ができてドタキャンした可能性もある
- ドタキャンされないように、デートの日やメッセージを工夫する
- ドタキャンされた際は、リスケをするか潔く諦める
- ドタキャンしたい場合は、できるだけ早く伝えよう
- ドタキャン後はすぐに謝罪してリスケをするのが良い
- ドタキャンは利用規約違反になるので、運営に通報するのもあり
ドタキャンは、するほうもされるほうも心が痛みます。お互い「いいな」と思ってマッチングしているわけですから、そういった精神的なストレスは、できる限り感じたくないですよね。
ドタキャンを回避して、マッチングアプリで素敵な人と出会ってくださいね！
公開日： 2019-03-30
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