Tinder（ティンダー）で使われる用語やマーク・スラングの意味まとめ

マッチングアプリTinder（ティンダー）は海外でも広く使われています。
ではTinder（ティンダー）にはどのような意味があるのでしょうか。

tinder（ティンダー）
燃えやすいもの、火口(ほくち)

（例）burn like tinder（ティンダー）（猛烈に燃える）

引用元: ejje.weblio.jp

Tinder（ティンダー）は不可算名詞の英単語です。動詞と組み合わせることで激しく火が上がる様子を表現できます。

最近ではさまざまなマッチングアプリが利用されていますが、Tinder（ティンダー）は海外発のマッチングアプリです。
Tinder（ティンダー）の持つもともとの意味も汲んでいるためか、よく見たらアプリのロゴ「i」の上部が燃えあがる火になっていますね！

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世界各国で使われているマッチングアプリだけに、英語表記が数多く使われています。
よく使われている英語だけでも意味を抑えておくとアプリをスムーズに使いこなせますよ！

表示された相手への「興味があります」という意思表示。
マッチングアプリで使われる「いいね！」と同じ役割です。
したがって、これが無ければ始まらない重要な機能だといえます。
1日に240回使うことができますよ。

特別な相手に送るLikeが「Super Like（スーパーライク）」です。

無料会員は24時間に1回、Super Like（スーパーライク）を送ることができます。

• Tinder Plus（ティンダープラス）
• Tinder Gold（ティンダーゴールド）

など有料会員は、24時間に5回まで送れますよ。
マッチ率を3倍上げることも可能！

Tinder（ティンダー）では次々と表示されるプロフィール写真を興味があるか、無いかに分けていく仕様になっています。

表示された相手を見てアプローチしてみたい、メッセージのやり取りをしてみたい、と感じたら「LIKE（ライク）」にします。
表記が違うだけで、他のマッチングアプリの「いいね！」と同様の使い方ができると思ってよいでしょう。

双方がライクし合えばマッチング成功となり、マッチ（Match）した、ということです。

次々に表示される写真を分ける方法は「swipe（スワイプ）」を使い、スマホの画面を指でスッとスワイプするだけで写真を分けていくことができます。

次々とプロフィール写真が表示されるので、かなりスピーディーに、直感的に写真を判断することに！

その他、ボタンを使って分けることができるモードもあります。使いやすさによって変えるのが良いでしょう。

次々と表示されるプロフィール写真をスワイプで、

• 「LIKE（ライク）」
• 「NOPE（ノープ）」

の2種類に直感的に分けていきます。

ライクは先ほど紹介したように「いいね！」と同じ使い方、相手にアプローチしたい、お近づきになりたいときに使います。

ノープはその逆で、プロフィール写真を見る限り「この人に興味がありません」ということだと思ってよいでしょう。

nopeは否定の言葉「NO」のインフォーマルな言い方です。
日常会話など、気心知れた友人などに使うカジュアルな「NO」と思ってよいでしょう。

次々出てくるプロフィール写真は「LIKE」か「NOPE」にスワイプして分けていくことになります。

間違ってノープしてしまった場合に、やり直しすることができます。
一人につき一度だけ使用可能です。

Bio（バイオ）は自己紹介のことで、「Biography（バイオグラフィ）」の略。

伝記や経歴などの意味もあります。
他のマッチングアプリでいう「プロフィール」です。

Tinder（ティンダー）のバイオは趣味やどのような仕事をしているのか、どのような人と出会いたいかなど自己紹介や自己アピールを書くとよいでしょう。

アプリの「情報を変更」から「自己紹介」を変更できます。

マッチ率にも影響するので丁寧に作成しましょう。
編集のやり方は、下記の記事を参考にしてみてください。

一部の地域で、名前の横に青いチェックマークが表示される「確認済みプロフィール」機能が実装されています。
自撮り写真を認証することで、プロフィールの証明が可能となるものです。
「写真詐欺ではない」という他会員へのアピールになりますよ！

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Tinder（ティンダー）内で使用されている絵文字のようなマークがいくつかあります。
意味を理解して使いこなすと、より理想的な相手との出会いのチャンスを逃しにくいのでチェックしておくとよいでしょう！

自分にライクした相手に表示されます。
無料のプランの場合はモザイクがかかり見えないようになっています。
確認するためには、有料プランに移行する必要があります。

Tinder（ティンダー）には有料プランには、

• Tinder Plus（ティンダープラス）
• Tinder Gold（ティンダーゴールド）

の2種類があり、Tinder Gold（ティンダーゴールド）になると、誰が自分にライクしているのか分かるようになります！

有料プランについて詳しく見るなら、下記の記事がおすすめです。

星マークは「スーパーライク」を送るときに使用するボタンです。

誰が自分にライクをしているのかわからないのはTinder（ティンダー）の特徴でもあります。
有料会員になれば知る方法もありますが、無料会員のままではマッチしてからでなければ知ることができません。

スーパーライクを使うと、相手に自分がライクを送ったことを知らせることができます。

1日に送れる回数が制限されているスーパーライクをもらえると、特別感があるのでマッチする可能性が高くなるのです。
中には、スーパーライクをくれた人には必ずライクを返すとプロフィールなどに記載している人がいるほど！

通常のライクは無料会員でも12時間に120回送れる、多めの設定になっています。
しかし「スーパーライク」は無料会員の場合1日1回しか送れません。有料会員でもプランによって回数が制限されています。

1日1回のチャンスなので慎重にスーパーライクを使いましょう！

メッセージの横に、色がついていないハートマークがあります。

ハートマークをタップすると送ってもらったメッセージに対して相手にいいね！を送れます。

• メッセージ内容が気づかいにあふれて素敵だと感じた時
• 面白かった時

など、お礼の気持ちを伝えたいときに気軽に使いましょう！

また相手にも通知が届くので、自分を印象付けるために使うこともできますよ。

アプリ上部にあるアイコンで、現在はダイヤモンドのマークというよりもキラキラマークに近いです。

• 自分をLikeした人
• 10Top Picks（おすすめの相手、毎日10人表示してくれる）

が見れますよ。

アイコンの横に表示される緑色の丸マークは、24時間以内にログイン したユーザーに表示されます。

また設定で表示されなくすることもでき、「設定」から「アクティブステータスを表示する」の箇所のチェックを外すことで表示されないようにもできます。

Tinderには、本人確認の一環で写真認証機能があります。

この機能は、アプリ内で「自撮り」と「プロフィール写真」が同一であることを認証するもので、認証されるとプロフィールに青いチェックマークが表示されます。
写真認証が済んでいることは、出会う相手の安心感にもつながりますので是非積極的に認証をして青いチェックマークを表示させましょう！

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Tinder（ティンダー）は世界100か国以上で使用されているアプリで、外国人の利用者も多く、外国人のパートナーを探している人が英語でプロフィールをかいていることもあります！

Tinder（ティンダー）は男女関係なくプロフィールが表示されます。
恋愛目的での利用ではなく「見知らぬ土地での友人探し」に利用している人も多い、という特徴も覚えておきましょう。

Tinder（ティンダー）以外の恋活・婚活目的のマッチングアプリを友達探しに利用することはおすすめしません。
詳しくは下記の記事からご覧ください。

英語の省略語やスラングも多く使われており、意味を理解していなければトラブルに巻き込まれてしまう可能性が高くなります。

よく使われるスラングや省略語はチェックしておきましょう！

本来であれば何かをつなぐ、接続するなどの意味で使われることがある単語。

Tinder（ティンダー）で使用されるときは「セックスをする」という意味で、肉体的な関係のみを求める人が使っていることもあります！

逆に遊び目的お断りの人は「No　Hookups」と書いていることもあります。

One Night Stand（ONS）は、

• 一夜限りの関係
• 割り切った関係

を求めている時に使用します。

日本でもワンナイトラブという言い方がありますが、長くお付き合いができるパートナーをお探しの方は注意しましょう。

FWBとは、

Friends with Benefits

の略で、日本語でいう「セックスフレンド」のことです。
Benefit（ベネフィット）は、

• 利益や利点
• プラスになること

といった意味
友人のまま利益をもたらしてくれる関係、「セフレを募集している人がよく使っています。

体だけの関係ではなく、しっかりお付き合いをしたい人は「NO FWB」とプロフィールに表記しておくのも良いでしょう。

Exchangeは「交換」の意味があります。

言語を交換するパートナーつまり、Language Exchange Partnerは外国語を話せる人、練習に付き合ってくれるパートナーという意味です。

一方的に練習に付き合うのでは割に合わないので、お互いの外国語を勉強している人同士が出会えるのがベストでしょう。

外国語を勉強している人が、ネイティブの友人を作る時に使えそうな略語ですね。

「Please tell me ASL.」のように使います。

• Age=年齢
• Sex＝性別
• Location＝住んでいる地域

のことを指します。

パートナーと出会うために知りたい情報を一気に聞き出せる便利な略語ですね！

Netflixは日本でも有名な映画などの動画配信サービスです。
世界中で利用できるサービスなので、外国人にもNetflixで通じることが多いです。

chillは「冷やす」という意味以外に、

• リラックスする
• つくろぐ

といった意味があります。
Netflix and Chillは直訳すると「Netflixを見ながらくつろぐ」という意味です。

しかし「一緒にNetflix and Chillしよう！」と言われると、その裏にはセックスしよう！という意味が込められていることもあります。

マッチングアプリの中でも、言葉の裏を読む必要があるので注意です！

マッチングアプリ内で麻薬や危険ドラッグに関する違法トラブルが起きることがあります。

「420」や「4/20」は大麻の隠語なので、意味深に420を使っている利用者が要る場合は関わらないようにしましょう。

なぜ420なのか、はっきりした由来はわからず、諸説あります。
アメリカでよく使用される隠語ですが日本でも使用されることがあり、世界中の人が利用するTinder（ティンダー）では特に注意してくださいね。

外国人と知り合うなら、マッチングアプリの老舗「Match（マッチドットコム）」がおすすめです！

英語のスラングや省略語を紹介しましたが、日本語の隠語も時々見かけます。

「優勝」はセックスの隠語です。

優勝とセックスは全く関係なさそうですが、その由来は一時期流行した有名なツイッター利用者からきています。

「暇な女子大生」というアカウントでつぶやいていた女性が、セックスを「優勝」と表現していたことが由来しています。
「暇な女子大生」はマッチングアプリで遊び相手を探していたことも関係しているでしょう。

「アムウェイ」はネットワークビジネスやマルチ商法と呼ばれるビジネスモデルで事業展開している会社です。

アムウェイジャパンの伝説的な人物の誕生日が3月7日なので、アムウェイ信者は37を好んで隠語として使用することがあります。

37と書いている人がかならずマルチ目的とは言い切れませんが、意味深に使用している時は注意が必要です。

真剣に出会いを探している人からすれば、ビジネス目的でアプリを利用している人は避けたいですよね。

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近年、「LGBT」や「LGBTQ+」といった言葉を耳にするようになった方も多いのではないでしょうか。
性に関する多様性が尊重されるようになった今、Tinderも様々な性的指向を選択肢に用意しています！

Tinder（ティンダー）では、以下9つの選択肢の中から最大で3つまでの性的指向を選択することができます。

性的指向が異性の人を指します。
例えば、男性が女性を好む、等があります。

同性愛者の男性を指します。

同性愛者の女性を指します。

性的指向が男女どちらにも向く人を指します。

性的指向が男女どちらにも向かない人を指します。

基本的には男女どちらにも性的指向が向かないものの、ごく一部の親しい相手に限り性的指向が向く人を指します。

性的指向が全ての人に向く人です。
男女のみならず、'自分が男性なのか女性なのか分からない'という人にも性的指向が向く点で、バイセクシュアルとは異なります。

性的少数者を包括的に表しています。
もともとの英単語「Queer」は「変な」、「風変わりな」といった意味があり、性的少数者を差別的に表していた事もありましたが、現在では肯定的な意味合いで使われています。

自分自身、性的指向をよく分からない人を指します。

性的指向や性自認は人それぞれですが、中には友人知人に言いにくいと感じている方もいるかもしれません。

Tinder（ティンダー）では様々な性的指向が選べるので、思い切って登録してみましょう！
自分と同じ性的指向の人 に出会えるかもしれませんよ。

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Tinderのメリットはとにかく効率的にたくさんの人とマッチできる可能性が高いことです。

1日に120回分のライクが与えられていたり、スワイプで手軽で直感でライクとノープを分けられたりするのもその一因でしょう。
世界各国で利用されているため国際的な要素もあります。

ただ、さらに出会いを増やすなら、他のマッチングアプリと併用するのが効果的ですよ。

ここから、真剣な恋活・婚活におすすめのマッチングアプリと結婚相談所を紹介します！

Pairs(ペアーズ)は国内最大級の会員数2,000万人を突破したマッチングアプリです。

会員数が多いことから恋活・婚活の両方で利用することができるのがメリットとなっています。
恋人ができるまでにかかる期間は平均4か月なので、半年以内に出会いを見つけてい人にもおすすめです！

毎日約8,000人が登録しているので、様々な出会いが期待できますよ！
また約100,000のコミュニティがあるので、趣味や価値観に近い相手を見つけることも可能です。

アプリ初心者の人でも出会いやすい機能が充実しているので、気軽にインストールしてみてください！

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今回の記事では、Tinder（ティンダー）で使われる用語やマーク・スラングの意味を解説しました。
最後に本記事の内容をまとめます。

まとめ

• Tinder（ティンダー）は不可算名詞の英単語で、激しく火が上がる様子を表現している
• Tinder（ティンダー）の用語としては、Like（ライク）・Super Like（スーパーライク）・Match（マッチ）・swipe（スワイプ）・nope（ノープ）・Rewind（リワインド）・Bio（バイオ）がある
• Tinder（ティンダー）のマークには、金のハート・星マーク・メッセージのハート・金のダイヤマークの意味がある
• Tinder（ティンダー）で使われる英語のスラングには、hookups・ONS・FWB・LEP・ASL・Netflix and Chill・420などがある
• 日本のスラングには、優勝・37などがある
• Tinder以外におすすめのマッチングアプリは、Pairs(ペアーズ)

世界中の人が利用するアプリで、意味を知らないと場合によってはトラブルになりかねないものもあります。
今回の記事を参考に、安全にTinder（ティンダー）を利用してください。

公開日： 2019-07-20

タグ:
Tinder（ティンダー） マッチングアプリ

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