目次
Tinder(ティンダー)のビデオ通話は無料!利用するための条件とは
- 「スワイプする」「マッチする」「チャットする」というシンプルな仕組み
- 気に入った人がいれば右スワイプ、お互い右スワイプすればマッチング完了
- Facebookから気軽に登録可能
- 外国人の利用者が多いので、外国人と知り合いたい方におすすめ
- 無料で利用可能、有料プランは1,700円~/月から※シッテク調べ
Tinder(ティンダー)では、ビデオ通話を無料で利用することができます。
ただしビデオ通話するためには、相手とマッチングしていなければなりません。
マッチングしたからといって突然通話が始まるわけではなく、お互いに電話することに同意してから話せる仕組みになっています。
誰でもマッチング・同意なしにビデオ通話できる仕組みになっていると、画像や映像を悪用される危険性が高いです。
そのようなリスクやトラブルを少しでも回避するために、あえてマッチングと同意を必須条件にしています。
Tinder(ティンダー)のビデオ通話はアプリの機能を使用して話すことになるため、電話番号を教える必要はありません。
ビデオ通話をするとメッセージよりも相手との距離が縮まりますし、LINE(ライン)を交換する前に相手の雰囲気を知ることができます。
そこで今回はTinder(ティンダー)のビデオ通話について、使い方やできない理由などを紹介していきます。
マッチングアプリでビデオ通話するメリットを知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。
本記事では、マッチングアプリでビデオ通話するメリットについて解説しています。「オ...
Tinder(ティンダー)でビデオ通話したい!流れと使い方
Tinder(ティンダー)のビデオ通話は条件をクリアしていないと利用できないため、利用手順を知らない人も多いです。
ここでは初めて利用する方に向けて、利用までの流れと使い方を詳しく紹介していきます。
「これからどんどんビデオ通話を利用していきたい!」と思っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
ビデオ通話の手順と流れ
まずはTinder(ティンダー)でビデオ通話を利用する際の、手順と流れについて紹介していきます。
ビデオ通話するためには先述の通り、相手とマッチングした上でお互いにビデオ通話の機能を有効にする必要があります。
この条件を整えたら、下記の手順に沿ってビデオ通話を利用してみましょう!
STEP1:相手のビデオマークをタップ
相手とマッチングするとメッセージ画面上にビデオ通話のアイコンが表示されるので、そのビデオマークをタップしてください。
このアイコンは、双方がビデオ通話機能を有効にしていないと表示されません。
ビデオマークをタップすると、同意を求められる画面に移動します。
お互いに同意しない限り、勝手にビデオ通話が始まってしまうことはありません。
相手と「ビデオ通話したい」と思ったら、そのまま「同意する」ボタンをタップしましょう。
STEP2:双方合意したら通話マークをタップ
お互いに合意したら、通話ボタンが出てきます。
通話ボタンをタップする前に必ず、今からビデオ通話してOKか確認をとるようにしましょう。
通話が始まると、「〇〇さんとビデオ通話中」の画面に変わります。
通話を終える際は「終了」ボタンをタップして、ビデオ通話を終了させてください。
カメラオフで音声のみにする設定方法
相手に顔を見られたくない場合は、画面オフにすると音声のみの通話に切り替えられます。
ビデオオフにする方法は、ビデオマークをタップするだけ。
とても簡単に、カメラのオン・オフを切り替えることができます。
自分や相手が映らない場合はカメラオフになっている可能性が高いので、オフにする際と同様にビデオマークをタップしてみましょう!
相手からビデオ通話を希望された場合
ビデオ通話機能を有効にした状態で相手からビデオ通話を希望されると、「拒否」か「応答」かを選択できる画面に移動します。
相手とビデオ通話したい場合は、そのまま「応答」ボタンをタップしてみてください。
まだビデオ通話をしたくない場合は、「拒否」を選んでもかまいません。
気まずい状況になることを避けるためにも、「拒否」した後はメッセージでもう少しやりとりをしたい旨を相手に伝えましょう。
Tinder(ティンダー)でマッチしたのにビデオ通話ができない3つの理由
Tinder(ティンダー)でマッチしたのにビデオ通話がつながらない・ビデオ通話のアイコンが表示されない人は、条件をクリアしていない可能性が高いです。
ここではマッチした相手とビデオ通話ができない理由について、3つのケースを紹介していきます!
ビデオ通話が利用できなくて困っている方は、ぜひチェックしてみてください。
マッチした後にメッセージを送っていない
マッチした後メッセージを送らずにいきなりビデオ通話しようとしても、相手と話すことはできません。
マッチ後メッセージのやりとりをして初めて、メッセージ画面の右上にビデオ通話のアイコンが出てきます。
いきなりビデオ通話するのではなく、相手と少しやりとりしてからビデオ通話することを提案してみましょう。
相手が同意していない
マッチしていても相手がビデオ通話に同意しなければ、通話できません。
つまり同意していないのにいきなり電話がかかってくることもないため、初めての方でも安心です。
相手からビデオ通話の誘いがあっても、「まだ早い」と感じているのなら無理に応じる必要はありません。
自分も本当に「相手とビデオ通話したい」と思ってから、同意するようにしましょう!
Web版ではビデオ通話が利用できない
通話機能が利用できるのは、Tinder(ティンダー)のアプリのみです。
Web版は、ビデオ通話に対応していません。
ビデオ通話を利用したい場合は、アプリをインストールしてください。
アプリを利用すれば条件をクリアすることで、ビデオ通話をできるようになります。
Tinder(ティンダー)でビデオ通話の5つのポイント
Tinder(ティンダー)のビデオ通話を利用する際には、いくつかのポイントを押さえておく必要があります。
ポイントを押さえておかないと、知らず知らずのうちに違反行為をしてしまう可能性もあるので注意してください。
ここではビデオ通話の5つのポイントについて、詳しく紹介していきます!
ポイントを理解しながら、正しくビデオ通話を利用しましょう。
ガイドラインを確認!違反は報告される
Tinder(ティンダー)で違反行為をすると、運営に報告されてペナルティを受ける可能性があります。
利用する際のガイドラインは、設定の中にある「コミュニティガイドライン」内で確認することが可能です。
違反している会員を見つけて運営に報告したい場合は、相手のプロフィールの右上にある「…」をタップしましょう。
「報告する」ボタンをタップすると理由を選ぶ画面が出てくるので、該当する理由を選択してください。
違反報告をしても、あなたが報告したことは相手に通知されません。
あなたも違反報告をされないよう、ガイドラインを確認した上で不適切な言動は控えるようにしましょう。
画面のスクショは相手にバレる
Tinder(ティンダー)では、ビデオ通話時にスクショや録画することを禁止しています。
ビデオ通話中にスクショを撮ると相手の画面に「〇〇さんがスクリーンショットを撮影しました」と表示されるため、スクショを撮ったことがバレてしまいます。
この通知が出ないようにして、スクショを撮る方法はありません。
必ず相手にわかるようになっているので、違反行為をしないよう注意しましょう。
画面はフィルターやエフェクトなどで加工できない
Tinder(ティンダー)の通話機能ではビデオオフはできても、フィルターやエフェクトなどで加工することはできません。
あくまでもTinder(ティンダー)のアプリ内にある機能なので、他のアプリのビデオ通話とは利用できる機能が異なります。
「自分を良く映したい」と思っても、ありのままの自分が表示されてしまいます。
初めから顔出しすることに抵抗を感じる人は、ビデオオフにして通話のみで利用しましょう!
連絡先へのアクセス許可を求められることがある
ビデオ通話機能を使用する際に、「連絡先へのアクセス許可」を求められることがあります。
連絡先へのアクセス許可とは、アプリを実行するためにスマホ内の連絡先にアクセスすることを指します。
連絡先へのアクセス許可を求められたら、「許可」を選択しないと通話できません。
スマホ内の情報にアクセスされるのが不安な場合は、LINE(ライン)のように使い慣れているアプリを利用するのがおすすめです!
ビデオ電話が原因でフェードアウトされることもある
ビデオ通話は一気に距離が縮まる可能性を秘めていますが、反対にフェードアウトされる可能性もあることを覚えておきましょう。
直接顔を見てお互いの雰囲気を確かめられるため、「合わない」と判断されフェードアウトされてしまうことも少なくありません。
直接会うまでお互いに顔を見せない方が、上手くいく場合もあります。
誘われたからといって安易に同意せず、本当にビデオ通話したいのか考えてから相手の誘いに応じてみてください。
Tinder(ティンダー)でビデオ通話に誘うときの4つのコツ
マッチした後すぐにビデオ通話に誘うと、断られる可能性が高いです。
ここでは、Tinder(ティンダー)でビデオ通話に誘うときのコツについて紹介していきます。
タイミングや断られたときの対処法を理解して、気持ち良くビデオ通話できるような誘い方を目指しましょう!
仲良くなってから誘う
マッチしたての相手といきなりビデオ通話するのは、非常にハードルが高いです。
お互いに何も知らないままビデオ通話すると、気まずい雰囲気にもなりかねません。
違和感なく誘いやすいタイミングは、下記の内容を参考にしてみてください。
誘いやすいタイミング
- デートの約束を決めるタイミング
- デート日の2~3日前
- 仲良くなって話が盛り上がったタイミング
- 相手と共通の話題が出たタイミング
1番誘いやすいのは、デートの約束を決めるタイミングです。
「ちゃんと決めたいからビデオ通話しない?」と誘えば、相手にOKしてもらえる可能性が高いです。
いずれにしても仲良くなってから誘えば、断られる確率を下げられます。
まずはメッセージのやりとりで仲を深めてから、ビデオ通話に誘ってみましょう。
いきなりではなく日時を指定する
相手の顔を見たくなったからといって、いきなりビデオ通話に誘ってはいけません。
特に女性をアポなしでいきなり誘うと、断られる可能性が高いです。
ビデオ通話に誘う際は、必ず事前に日時を指定するようにしましょう!
日時を指定して誘えば、お互いに心に余裕を持って楽しく会話できるようにもなります。
通話時間を決めておく
Tinder(ティンダー)のビデオ通話には、時間制限がありません。
最初に通話時間を決めておかないと、切るタイミングを見つけられなくなってしまいます。
ビデオ通話に誘う際は、通話時間を決めてから相手を誘ってみましょう。
初めは「10分位話してみない?」のように、短めの時間で誘うのがおすすめです。
断られても軽く受け流す
ビデオ通話に誘って断られても、あなた自身が拒否されたわけではありません。
断られてもテンションを下げずに、軽く受け流すことも重要です。
ビデオ通話はできなくてもある程度やりとりを続けてきたのなら、相手が「もっとあなたのことを知りたい」と考えている可能性は十分にあります。
今まで通りにメッセージでやりとりして、さらに仲良くなる努力をしてみましょう!
Tinder(ティンダー)で出会えない人におすすめマッチングアプリ2選
Tinder(ティンダー)で出会えていない場合は、他のマッチングアプリに変更してみるのもおすすめです。
マッチングアプリを変更して、新たな気持ちで出会いを探してみましょう。
ここでは、「素敵な出会いがある」と人気のマッチングアプリを紹介します。
真剣度が高いマッチングアプリを知りたい方は、下記の記事をご覧ください。
「マッチングアプリ」は、インターネット上で恋人を見つけることができる大人気サービ...
おすすめマッチングアプリPairs(ペアーズ)
「マッチングアプリの王道」といわれているのが、累計会員数が2,000万人を超えているPairs(ペアーズ)です。
Pairs(ペアーズ)の主な特徴やおすすめポイントを、以下にまとめてみました。
特徴
- 20代~30代の人が多く利用している
- 恋活だけでなく婚活目的の人も多い
- 検索機能やコミュニティ機能が充実している
- 合計マッチング数が4,300万人を超えている
Pairs(ペアーズ)のおすすめポイントは、検索機能やコミュニティ機能が充実している点です。
基本的な情報から結婚歴や細かい恋愛観まで絞れる機能を利用して、自分の理想にぴったり合う異性を探してみましょう!
Pairs(ペアーズ)についての詳細は、こちらの記事も参考にしてみてください。
恋活アプリとして有名なペアーズですが、婚活アプリとしても利用できます。会員数が1...
Tinder(ティンダー)のビデオ通話のやり方まとめ
- 「スワイプする」「マッチする」「チャットする」というシンプルな仕組み
- 気に入った人がいれば右スワイプ、お互い右スワイプすればマッチング完了
- Facebookから気軽に登録可能
- 外国人の利用者が多いので、外国人と知り合いたい方におすすめ
- 無料で利用可能、有料プランは1,700円~/月から※シッテク調べ
今回はTinder(ティンダー)のビデオ通話のやり方について、詳しく解説してきました。
最後に本記事の重要ポイントをまとめたので、ぜひご覧ください。
まとめ
- ビデオ通話を利用するためには、マッチングが完了していなければならない
- マッチング後、お互いの同意も必要
- マッチしてもやりとりしていないと、ビデオ通話を利用できない
- 違反行為をして報告されるとペナルティを受ける可能性がある
- 通話中に画面をスクショすると相手に通知される
- ある程度仲良くなってから誘うと断られにくい
- 日時や通話時間を決めてから誘うのがポイント
- Tinder(ティンダー)で出会えなければ、マッチングアプリを変更してみよう
Tinder(ティンダー)のビデオ通話機能は無料なので、気軽に利用することができます。
ただし通話中に違反行為をすると報告される可能性があるため、利用前に必ずガイドラインを確認しておきましょう!
公開日: 2023-02-18