マッチングアプリの話題広げ方とは？9つのコツと話題が尽きたときの対処法

マッチングアプリで、異性との会話の進め方に困ってしまった人は少なくありません。

そこで本記事では、マッチングアプリの話題広げ方のコツや例文を詳しく紹介していきます。
デートを実現させるためにも、ポイントを押さえておきましょう！

マッチングアプリで話題選びに悩んだら、プロフィールや今までのやりとりの内容について話しましょう。

相手側からすると異性に自己紹介文やこれまで自分が話した内容に触れてもらえるのは、「きちんと向き合ってくれているんだな」と感じとれます。
自分に関する質問である分返事もしやすいため、

例文

• 「この前教えてもらったアニメ見ましたよ！ついハマって一気見しちゃいました」
• 「そういえばプロフィールによく旅行すると書かれていますが、一番良かった場所ってどこでした？」

といったメッセージは話題を広げるために効果的です。

マッチングアプリで話題を広げたいなら、好きな物について話すこともおすすめです。

人は好きな物に対する知識量を多く持っている傾向にあるので、その類の話になった際は自然と口数も増えます。
考える手間が省けるおかげで負担なく会話を展開できるため、話のネタに困ったときは以下のようにお互いが興味を持っている話題を挙げましょう。

例文

• 「映画鑑賞が趣味と書かれてますが、普段どういうジャンルを観られるんですか？」
• 「自分は野球が好きでよく球場にも行くのですが、〇〇さんは観戦したことありますか？」

共通点について話すことも、マッチングアプリの話題広げ方のコツです。

たとえばよく行く場所が同じなら、

例文

• 「普段どこのお店に寄られますか？」
• 「最近〇〇で芸能人の△△を見かけました」
• 「□□っていうカフェがよく行列を作っていますが、行ったことありますか？」

など多角的な観点の話題を出せます。
その地域ならではの話であることから親近感も湧きやすいので、相手と共通点がある人は積極的に話題に出していきましょう！

マッチングアプリの話題広げ方のコツとして、疑問形で会話を終えることも挙げられます。

疑問形で終える会話の例は、以下の通りです。

例文

• 自分：「仕事ようやく終わりました」
  相手：「お疲れ様です、自分もさっき終わったところです」
  自分：「〇〇さんもお疲れ様です、これから帰ってドラマ見ます」
  相手：「何見られるんですか？」
  自分：「△△っていう作品です、〇〇さんは今ハマっているドラマありますか？」

• 自分：「これからライブ行ってきます」
  相手：「いいですね！誰のライブに行くんですか？」
  自分：「△△っていう歌手です、〇〇さんは誰かのライブに行ったりしますか？」

上記のようにメッセージの最後を質問にする流れを作ることで、相手側は返信すべき内容を常に明確にできます。
毎回「何を送ったら良いの？」と考える必要がなくなるため、長期間のやりとりでも連絡を返してもらいやすいです。

1つの質問で何度かやりとりすることも、マッチングアプリにおける話題広げ方のポイントです。

先ほど紹介したコツを意識したとしても、一問一答形式だと話題はすぐに尽きてしまいます。
話題のストックに余裕を持っておくためには一つ一つ深掘りしていくことが大切なので、会話は以下のように5W1Hを使って展開していきましょう。

例文

• 相手：「自分は昔からピアノをやっているんです」
  自分：「いつからスタートしたんですか？」
  相手：「小学生のころからです」
  自分：「結構長いですね、どこかで演奏することはありますか？」
  相手：「〇〇っていう会場で年に1回披露します」
  自分：「素敵ですね、最近披露した曲のタイトルはなんですか？」
  相手：「△△っていう曲です」
  自分：「名前からして難しそう、先生に教わったりはします？」
  相手：「そうですね、週に2回ピアノ教室に行って教わっています」
  自分：「努力されているんですね、どんな練習をするんですか？」

• 相手：「遊びに行ってきました」
  自分：「いつ行ったんですか？」
  相手：「昨日です」
  自分：「直近ですね、どこで遊んだんですか？」
  相手：「渋谷です」
  自分：「いいですね、誰と行ったんですか？」
  相手：「高校時代の友達です、久々に会えて楽しかったです」
  自分：「仲の良い友達に会えたときって嬉しいですよね！そのときはどんなことして遊んだんですか？」

1つ注意点としてあまり細かく深掘りしすぎるのはくどさを感じさせる原因になるため、上記の例はあくまでも話の広げ方の1つとして参考程度に留めておいてください。

相手が自分から話すタイプの場合は、相槌をしっかり打ちましょう。

相槌をこまめに打つことで、相手が「この人は話をきちんと聞いてくれている」と思ってくれやすいです。
また相手の中で話したい意欲も高まりやすいので、相槌は会話を盛り上げるために必要不可欠な要素になります。

相槌を打つときのポイントは、以下のようにオウム返しをすることです。

例文

• 相手：「こないだ〇〇でランチをしてきました」
  自分：「〇〇で食事してきたんですね、いいな」

• 相手：「今日仕事が大変でした」
  自分：「仕事が忙しかったんですね、お疲れ様です」

上記のように聞いた内容をそのまま返すことで、自分が相手を理解しているかのように見せられます。
人は自分のことを分かってくれる相手に好印象を抱く傾向にあるため、聞き手に回っているときはただ頷くだけではなくオウム返しを用いた相槌もとり入れていきましょう。

相手の話に共感することも、マッチングアプリにおける話題広げ方のコツになります。

とくに女性は男性から共感してもらえると、「もっと話したい」と感じやすいです。
相手の会話へのモチベーションを掻き立てられれば話下手な人も場を盛り上げられるので、ぜひ実践してみてください。

相手の話に共感する会話の例は、以下の通りです。

例文

• 相手：「今日上司から怒られてしまって、かなりショックを受けています」
  自分：「それは辛かったですね、〇〇さんのように普段頑張っている人だと余計にダメージがきますよね」

• 相手：「最近コンビニで新発売の△△食べたんですけど、すごく美味しかったです！」
  自分：「自分も食べました！あれ本当に美味しいですよね」

マッチングアプリの話題広げ方のコツとして、相手の話に関連する自分の話をすることが挙げられます。

「相手の話に関連する自分の話をする」の例を、以下にまとめました。

例文

• 相手：「今日映画館で〇〇観てきました」
  自分：「いいですね！ちょうど自分も昨日〇〇観ましたよ」

• 相手：「これから友達とボーリング行ってきます」
  自分：「ボーリング最高ですね！自分もよく行きますよ」

このように話題を広げられるので、相手から自分に関連する話が出た際は自身の話に持っていくのもありです。
ただし自分の話ばかりしすぎると、相手に「こちらの話を聞いていない」「自分のことばかりじゃん」とマイナス印象を持たれやすくなります。

やりとりを絶たれることにつながるため、自分の話はたまに出すくらいにしておくのが賢明です！

マッチングアプリで同じジャンルの話ばかり続くときは、接続詞を使って別の話題に変えてOKです。

もちろん相手の出した話題を毎回別の話に切り替えるのは不快に思われやすいですが、たまにであれば悪印象は持たれません。
「ところで」「そういえば」などの接続詞は自然に話題を変えられるフレーズなので、特定のジャンルの会話に飽きた・話すネタがなくなったときは活用してみてください。

接続詞を使った話題の切り替え方の例は、以下の通りになります。

例文

• 相手：「最近友達とコスメを買いに行きました」
  自分：「美意識高くて尊敬します、そういえばコスメを買いに行った後は友達と何かされたんですか？」

• 相手：「先週埼玉まで〇〇のライブに行ってきました」
  自分：「ライブ楽しそう！ところで今日はどこか行かれました？」

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マッチングアプリで話を深掘りすることは大切ですが、ずっと同じ話題だと自分も相手も退屈になってしまいます。

そんなときは、以下の話題に変えてみましょう！

話題

• 旅行したい場所
• もしも宝くじが当たったときの使い道
• 恋人ができたら行きたい場所・やりたいこと

これらは想像で答えられる話題なので、相手側が「知識不足だから回答できない」となる問題も起きません。
誰が相手でも盛り上がりのある会話になりやすいため、話のネタが尽きた際は上記の話題を振ってみましょう。

マッチングアプリで使える会話・質問の一覧は、こちらの記事で詳しく紹介しています。

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ここでは、マッチングアプリで話すことが尽きたときの対処法を紹介していきます。

相手との会話で気まずい思いをしないためにも、以下のポイントはしっかり押さえましょう。

文章のやりとりが苦手な人が話のネタに困った際は、相手をアプリ・LINE(ライン)の電話に誘ってみましょう。

メッセージから電話に切り替えることで、やりとりがスムーズになって話題に困らなくなることがあります。
ただしマッチングしてすぐに電話に誘うと相手は怖さからOKを出しづらいため、提案のタイミングは1週間ほどやりとりしたときに行うのがベストです。

そのうえで「〇〇さんとたくさん話してもっと仲良くなりたいので通話しませんか？」とストレートに告げれば、相手に真剣さが伝わってOKをもらいやすくなります。

マッチングアプリのLINE(ライン)交換のタイミングを知りたい場合は、こちらの記事をご覧ください。

マッチングアプリにおける電話の誘い方のポイントに関しては、こちらの記事で詳しく解説しています。

電話でのやりとりなら無理に会話を続けようとしないのも、マッチングアプリで話題が尽きたときの対処法です。

もしあなたが自ら通話を切ることに抵抗がある場合でも、無理して会話を続けるのは「自分と話すのが苦痛なのかな？」「つまらない人だな」と思われる原因になります。
少なくとも良い印象は持たれないため、話のネタが尽きた際は無理せず「今日はこの辺で」と切り上げるのが適切です！

思い切ってデートに誘うことも、マッチングアプリで話題のネタが尽きたときの対処法に挙げられます。

そもそもまだ会ったことがない人と会話を続けるのは難しいものなので、途中で話題がなくなるのもおかしなことではありません。
話題がなくなったタイミングでデートに誘うのも非常識ではないため、話のネタに困ったらメッセージを続けることだけではなく会うことも選択肢に入れてOKです。

一般的には3日〜1週間で10往復ほどやりとりしたタイミングがベストとされているので、デートに誘う際の参考にしてみてください。

マッチングアプリでデートやご飯への誘い方・メッセージの仕方について詳細を知りたい人には、こちらの記事がおすすめです。

マッチングアプリで話すことがなくなったとき、もし合わない相手ならフェードアウトしましょう。

恋愛にかかわらず人にはそれぞれ合う相手・合わない相手がいるので、自分が交流すること自体を負担に感じるなら無理して会話を続ける必要はありません。
出会いの母数が多いマッチングアプリなら他にもっと楽しくやりとりできる異性はいるため、心当たりのある人は次の出会いに切り替えることを検討しましょう！

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マッチングアプリの最初のメッセージは、相手のプロフィール情報について触れるのが最適になります。

とくにおすすめなのは、趣味の話題に触れることです。
人は他者に自分の好きな物に興味を持ってもらえると、嬉しさを覚える傾向があります。

率先して話したい気持ちになりやすいため、異性とのマッチング後は趣味の話題に触れてください。
ただし相手の趣味に触れた場合でも「つまらなそう」「自分はあまり興味ない」などマイナスな発言は逆効果になるので、話題に出す際は肯定する姿勢を貫きましょう。

マッチングアプリの初回メッセージの作り方に関しては、こちらの記事で詳しく紹介しています。

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マッチングアプリで会う約束をした後は、今回のデートに関する話題を振りましょう。

たとえばあなたが原宿でデートの約束をしたとすると、相手に以下のような話題を提供できます。

話題

• 「普段原宿とかその付近に行くことありますか？」
• 「最近原宿駅近くにオシャレなカフェができたらしいです、〇〇っていうお店知ってますか？」
• 「今回行くお店はケーキが美味しくて有名なんです、〇〇さんはどんなスイーツが好きですか？」

上記のような内容の話題であれば、デートの約束後に出しても自然な流れで会話を継続しやすいです。
2回目会う伏線にもなるため、デートの約束後に関連の話を振るのはプラスの効果が見込めます。

マッチングアプリで会う約束した後に連絡減る理由や対処法を知りたい場合は、こちらの記事を参考にしてみてください。

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マッチングアプリで会話が盛り上がらないのは、相手が原因なこともあります。

会話を盛り上げようとしない男女がいる理由は、以下の通りです。

理由

• 他に本命がいて、こちらの優先度が低いから
• 暇つぶしで登録しただけで、出会いを探す気はないから
• 異性との会話に慣れていないため、何を話したら良いのか分からないから

上記のように理由は様々ですが、会話を盛り上げようとしない人の多くは脈なしになります。
やりとりを続けても時間の無駄になることが予想されるため、あなたが対象の相手に深いこだわりを持っていない場合は新しい出会いを探しましょう！

マッチングアプリで女性との会話がつまらない理由や対策法に関しては、こちらの記事でより深く解説しています。

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現在良い出会いがない人は環境が合っていない可能性があるので、思い切って使うアプリそのものを変えてみましょう。

ここからは、「素敵な出会いが見つかる」と人気のマッチングアプリ紹介していきます！

真剣度が高いおすすめのマッチングアプリ8選を知りたい場合は、こちらの記事をお読みください。

Pairs(ペアーズ)は、累計会員数2,000万人の大手マッチングアプリです。

Pairs（ペアーズ）の特徴を、以下にまとめました。

特徴

• 20代〜30代のユーザーがメイン
• 利用者の多くが本気の恋愛目的
• 毎日約8,000人が新しく登録

コミュニティ機能を使用すれば、趣味・価値観の合う異性とつながることができます。
共通点のある相手が見つかりやすい分マッチング後の会話も手軽に盛り上げられるので、コミュニケーション能力に自信がない人も安心です。

Pairs（ペアーズ）で恋活するメリットや出会い方のコツに関しては、こちらの記事で具体的に解説しています。

カップリンクは、街コン参加者が多数集まるマッチングアプリです。

カップリンクの特徴は、

特徴

• 20代〜30代の利用者が中心
• はなそうよ機能で通話可能な相手を探せる
• エリア・開催日などの項目を使って街コンを検索できる

などが挙げられます。
利用者全体のうち約70%が結婚相手探しを目的としているため、将来のパートナーを見つけたい人におすすめの環境です。

利用者一人一人の利用状況を基にAIが毎日相性の良さそうな相手を紹介してくれるので、これまで出会い探しに苦戦していた人も理想の出会いを掴める見込みがあります！

カップリンクの特徴や使い方について詳細を知りたい場合は、こちらの記事をご覧ください。

タップルは、累計会員数1,700万人を誇るマッチングアプリになります。

タップルの特徴は、以下の通りです。

特徴

• 毎日約25万組がマッチング
• 利用者の主な年齢層は20代の若者
• 軽い出会いを目的とするユーザーの割合が高い

デートプラン機能では、共通の行きたい場所・やりたいことがある異性を探せます。

恋愛の理想が同じ人であればマッチング後のデートの約束も取り付けやすいため、「よく会話がグダグダになってしまう」という人も出会いを成立させられる可能性が高いです。

タップルでマッチング率を上げるコツを知りたい場合は、こちらの記事をお読みください。

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今回は、マッチングアプリの話題広げ方について解説しました。

本記事の重要ポイントは以下の通りになります。

まとめ

• マッチングアプリの話題広げ方のコツは、プロフィールや今までのやりとりの内容について話す・好きな物や共通点について話す・疑問形で会話を終える・1つの質問で何度かやりとりする・相槌をしっかり打つ・相手の話に共感する・相手の話に関連する自分の話をする・「ところで」「そういえば」で話題を変えるなどが挙げられる
• マッチングアプリでネタ切れを救う話題は、旅行したい場所・もしも宝くじが当たったときの使い道・恋人ができたらやりたいことなどがある
• マッチングアプリで話すことが尽きたときの対処法は、相手をアプリやLINE(ライン)の電話に誘ってみる・会話に限界を感じたら無理せずその日は切り上げる・思い切ってデートに誘う・合わない相手とはフェードアウトするなどが挙げられる
• マッチングアプリの最初のメッセージは、相手のプロフィール情報について触れるのがベスト
• マッチングアプリで会う約束をした後は、今回のデートに関する話題を振るのがおすすめ
• 話を盛り上げようとしない男女がいるのは、他に本命がいてこちらの優先度が低いから・暇つぶしで登録しただけで出会いを探す気はないから・異性との会話に不慣れで何を話したら良いのか分からないからなどが理由

マッチングアプリで異性とメッセージのやりとりをする際は、相手の好きなことについて質問したり共感したりしてあげることが大切です。

ぜひ本記事を活用して、マッチングアプリで素敵な人との出会いを叶えましょう！

公開日： 2023-07-14

タグ:
マッチングアプリ 攻略

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