目次
Tinder(ティンダー)を使えるのは何歳から?高校生でも登録できる?
- 「スワイプする」「マッチする」「チャットする」というシンプルな仕組み
- 気に入った人がいれば右スワイプ、お互い右スワイプすればマッチング完了
- Facebookから気軽に登録可能
- 外国人の利用者が多いので、外国人と知り合いたい方におすすめ
- 無料で利用可能、有料プランは1,700円~/月から※シッテク調べ
Tinder(ティンダー)は幅広い年齢層に人気のマッチングアプリですが、何歳から利用可能なのでしょうか?
高校生でも登録できるのか、気になっている人も少なくありません。
そこで今回はTinder(ティンダー)が何歳から使えるのかについて、詳しく解説していきます!
利用を検討している未成年の方は、ぜひ参考にしてみてください。
Tinder(ティンダー)で出会えるのは18歳から。高校生も利用はできる
Tinder(ティンダー)を利用できるのは、18歳からです。
18歳以上であれば、高校生でも問題はありません。
登録は年齢確認をせずにできますが、マッチした相手とチャットするためには年齢確認が必須です。
18歳以上であることが確認されるとチャットできるようになりますが、年齢確認ができなければマッチした相手とやりとりできません。
登録~マッチまでは年齢を偽った未成年でもできる
Tinder(ティンダー)は、登録からマッチまでは年齢確認をする必要がありません。
未成年でも登録時の生年月日を偽れば、成人として登録できてしまいます。
登録時の生年月日で18歳以下の情報を入力すると「もう少し待ってね」の表示とともに、「利用できるのは18歳以上」といった内容の警告メッセージが出てきます。
いずれにしてもマッチした相手とやりとりするには年齢確認が必要になるため、年齢は偽らずに正しく入力しましょう!
Tinder(ティンダー)で未成年が年齢詐称をして出会いを探すことはできない
Tinder(ティンダー)は未成年が年齢を詐称すれば、登録からマッチまでは利用可能となっています。
しかしやりとりには年齢確認が必須となっているため、年齢を詐称したまま出会いを探すことはできません。
ここでは未成年が年齢を詐称して出会いを探せないことについて、改めて詳しく解説していきます。
年齢詐称は犯罪にもつながる行為なので、注意点をきちんと把握しておきましょう。
Tinder(ティンダー)で出会いを見つけるには年齢確認が必須
Tinder(ティンダー)は未成年が年齢を詐称して登録しても、相手とマッチするところまでしか利用することができません。
それ以降のやりとりには年齢確認が必須なので、必然的に出会いを探すことは不可能となっています。
年齢確認には運転免許証やパスポート、健康保険証などの公的身分証明書が必要です。
身分証明書に記載されている生年月日が18歳以上でなければ、審査に通りません。
年齢確認をする目的は、なりすまし行為や青少年がトラブルに巻き込まれてしまう事態を未然に防ぐためです。
日本の法律に基づいて18歳以上であることを確認しているので、未成年の方は利用を控えましょう!
身分証明書の偽造は犯罪行為で絶対NG
Tinder(ティンダー)では、写真なしの健康保険証でも年齢確認をすることができます。
身分証を偽造すれば未成年でも年齢確認を通る可能性はありますが、犯罪行為になるため絶対にやってはいけません。
未成年でも14歳以上であれば、犯罪として成立してしまいます。
20歳未満の場合は刑事処分ではなく家庭裁判所の審判となるケースもありますが、犯罪には変わりありません。
家族や学校に迷惑がかかる上に、人生を台無しにしてしまう恐れもあることを覚えておきましょう。
成人がTinder(ティンダー)で年齢詐称をして登録することは可能
未成年は年齢確認をしても通りませんが、成人の場合は年齢詐称できるのでしょうか?
ここでは成人がTinder(ティンダー)で年齢詐称できるのかについて、詳しく解説していきます。
相手の年齢を信用して良いのか気になっている方も、ぜひ目を通してみてください。
年齢確認は成人しているかの確認のみ
年齢確認は、あくまでも成人しているかどうかの確認のみとなっています。
登録時の生年月日と身分証明書の生年月日が一致していなくても、問題はありません。
本当の年齢が30歳の人がアプリ内で25歳と詐称していても、18歳以上であることを証明できる身分証明書があれば年齢確認できてしまいます!
成人の場合はいくらでも年齢を詐称できてしまうため、マッチした相手が本当の年齢かは証明できません。
一度登録したら年齢変更はできないので注意しよう
Tinder(ティンダー)では、最初に生年月日を入力して設定した年齢を二度と変更できません。
年齢確認をした身分証明書と情報が違っていても、自動的に変更されないので注意してください。
どうしても年齢を変更したい場合は、一度アカウントを削除してから改めて再登録する必要があります。
アカウントを削除してしまうとデータは引き継がれないため、もう一度初めから作成し直さなければなりません。
Tinder(ティンダー)で年齢確認をする方法
Tinder(ティンダー)で年齢確認をするためには、誰かとマッチしなければなりません。
マッチ後に年齢確認の画面が出てくるので、まずは誰かとマッチするまで相手を探してみましょう。
ここではTinder(ティンダー)で年齢確認をする方法について、詳しく紹介していきます!
手順に沿って年齢確認を完了させてから、マッチした相手とやりとりを楽しんでみてください。
STEP1:マッチした人を一人選ぶ
アプリ画面の1番下にある吹き出しマークをタップすると、上に「新しいマッチ」が表示されます。
マッチした相手がおらず誰も表示されないと、年齢確認をすることができません。
マッチした相手の中から、やりとりしたい人を一人選んでタップしてください。
STEP2:「年齢確認する」を選択する
年齢確認が完了していないと、以下のように「年齢確認が必要です」の画面が出てきます。
この画面になったら、そのまま「年齢確認する」ボタンをタップしましょう。
タップすると、身分証明書をアップロードする画面に移動します!
STEP3:身分証明書をアップロードする
Tinder(ティンダー)で年齢確認を行う際に使用できるのは、以下の画像に表示されている身分証明書のみとなっています。
「写真付きの身分証明書が必要」と書いてありますが、健康保険証であれば写真付きでなくてもかまいません。
希望の身分証明書をタップすると「写真を撮る」の画面に移動し、カメラに切り替わります。
手元にある身分証明書を撮影して、正しく撮れたら送信してください。
撮影する際は、以下のポイントに注意しましょう。
注意すべきポイント
- 端が切れておらず全体が写っているか
- ハッキリと文字・写真が見えているか
- 情報を隠していないか
STEP4:アプリに完了のお知らせが届く
身分証明書のアップロードが完了すると、そのまま審査に入ります。
審査時間の目安は2~3時間ほどとなり、完了するとアプリ内で通知が届きます。
送信された身分証明書に何かしらの不備があった際は、審査に通りません。
年齢確認ができない理由としては、以下のことが考えられます。
年齢確認ができない理由
- 写真がぼやけている
- 生年月日の部分が確認できない
- 身分証の有効期限が切れている
- 18歳未満
認証されない理由の多くは、写真が正しくアップロードされていないケースです。
ぼやけていたり、生年月日の部分が確認できなかったりすると認証されません。
審査に通らなかった場合は、写真を撮り直して再度年齢確認に挑戦してみましょう!
どうしても認証されない場合は、サポート窓口に相談してみてください。
Tinder(ティンダー)の年齢確認は安全!身バレの危険もない
先程もご紹介しましたが、Tinder(ティンダー)で年齢確認を実施しているのはなりすましや青少年がトラブルに巻き込まれることを防止するためです。
18歳以上かどうかを確認すること以外に、身分証明書が使われることはありません。
また提出した身分証明書は、認証後90日以内に適切な方法で削除されています。
個人情報は徹底的に管理されているため、流出や身バレの心配はありません。
個人情報の取扱いについて知りたい方は、アプリ内の「プライバシーポリシー」も確認してみてください。
未成年の高校生が使えるマッチングアプリはある?
Tinder(ティンダー)に限らず、優良なマッチングアプリでは未成年の利用を禁じています。
未成年がマッチングアプリを利用できない理由は、以下の通りです。
NGな理由
- 法律で未成年に使用させることを禁じているから
- 未成年がトラブルに巻き込まれることを未然に防ぐため
- 未成年は詐欺のターゲットに狙われやすいから
中には年齢確認が不要なアプリもありますが、それらは基本的に「インターネット異性紹介事業」の届出を提出していません。
トラブルに巻き込まれても一切責任はとってもらえないため、重大な問題に発展する危険性があります。
年齢確認が実施されていないと、業者や悪質ユーザーも簡単に登録できてしまいます。
トラブルに巻き込まれる可能性が高くなるだけなので、未成年の方はもう少し我慢して18歳以上になってから優良アプリを利用しましょう!
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- さまざまな検索条件から相手を探せる
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Match(マッチドットコム)の主な特徴やおすすめポイントは、下記の内容をご覧ください。
特徴
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- 恋活よりも婚活に向いている
- 利用するには男女ともに課金が必須
- 検索機能が充実している
Match(マッチドットコム)では一般的な条件検索だけでなく、お互いの条件が一致している相手を探せる「両想いマッチ」も利用できます。
本人確認も厳格に実施されているため、詐欺師や業者に騙される心配もほぼありません。
婚活目的で出会いを探している方は、ぜひMatch(マッチドットコム)で素敵な出会いを見つけてみましょう。
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- 「スワイプする」「マッチする」「チャットする」というシンプルな仕組み
- 気に入った人がいれば右スワイプ、お互い右スワイプすればマッチング完了
- Facebookから気軽に登録可能
- 外国人の利用者が多いので、外国人と知り合いたい方におすすめ
- 無料で利用可能、有料プランは1,700円~/月から※シッテク調べ
今回はTinder(ティンダー)は何歳から使えるかについて、詳しく解説してきました。
最後に本記事の重要ポイントをまとめたので、確認してみてください。
まとめ
- Tinder(ティンダー)は18歳以上であれば、高校生でも利用できる
- マッチしても相手とやりとりするためには年齢確認しなければならない
- 身分証明書の偽造は犯罪行為
- 18歳以上なら年齢詐称できる
- Tinder(ティンダー)の年齢確認は写真なしの健康保険証でもできる
- Tinder(ティンダー)の年齢確認は安全に実施されている
- 未成年の高校生が利用できる優良マッチングアプリは存在しない
- Tinder(ティンダー)で出会えない場合はアプリを変更してみよう
Tinder(ティンダー)に限らず優良なマッチングアプリは、18歳以下の未成年は利用することができません。
年齢確認を実施する意味を理解しながら、安心・安全に出会いを探していきましょう!
公開日: 2023-02-24